今日は久しぶりにプログラミング記事!
3月に入ってから勉強を始めた
プログラミング言語『Python』を使い
以前 HSP3Dish でプログラミングした
ワンキースネークゲームをほぼそのまま
移植してみました。
新しいプログラミング言語を覚える時は
小さなプログラムから地道にコツコツが
一番確実で間違いないですね♪
移植元のHSP3Dish版はこちら
まずは移植元のワンキースネークゲーム。
下記リンクから別ページへ飛べば
ブラウザ上ですぐに遊ぶことができます。
ゲームの内容は超シンプル!
勝手に動くヘビをコントロールして
赤いエサを食べ続けていくというもの。
ヘビは一方向へ自動で移動するので
スペースキーか Xキーを押して
時計回りに90度方向転換させます。
あとは自分の体にぶつからないように
コントロールしながらエサを食べ続け
最終的に何個食べられるか、
そしてトータルスコアを競います。
Pythonの学習で利用した本
今回、Pythonの学習に利用した本はこちら。
とてもわかりやすい内容でした。
これから Python を勉強しようという方に
オススメできる一冊だと思います。
掲載リストを自分で入力しながら進めれば
確実に書き方が身についていきますよ。
最終目標はゲーム作りが目標の本なので
出来上がるサンプルも実際に遊べるもの。
最後に作るローグライクの RPGは
入力完了後、普通に遊び込んでました😄
HSP3Dishから移植したスネークゲーム
スネークゲームを最初にプログラミングした
HSP3Dish から Python への移植作業は
処理の組み立て方に似ている部分があって
それほど苦労することなく行えました。
命令文や関数など、ベースは全然違いますが
置き換え方さえ分かってしまえば
あとはそれに従って書き直していくだけ。
とはいえ、勉強を始めて数週間というレベル。
何度もネットと本を見ながら調べつつでした。
基本的な部分は HSP3Dish版とほぼ同じ。
演出として効果音を 3つ追加しました♪
BGMはありませんが、効果音があるだけで
一気にゲームらしくなりますね😄
最初は蛇の頭(黄色ボックス)だけで
胴体部分(水色ボックス)がありません。
エサ(赤色ボックス)を食べる度に
胴体が 1ブロックずつ伸びていきます。
スタート直後は下方向に移動し始めるので
スペースキー、Xキーのどちらかを押すか
マウスで右下の TURN! ボタンをクリック!
進行方向が時計回りに90度回転します。
下方向→左方向→上方向→右方向…
といった感じですね。
エサを食べて胴体が長くなってくると
自分自身に衝突しやすくなるので注意!
徐々にスピードも上がっていくので
方向転換するタイミングも難しくなります。
レベル11からはエサを食べる度に
お邪魔壁(水色ボックス)が出現!
ヘビの進行ルートがさらに難しく😅
レベル20を超えたあたりからは
フィールド内がお邪魔壁だらけで
かなり動きにくくなります。
スピードも速いので結構難しい!
画面撮影のために遊んだ時は
レベル28・3693点でゲームオーバー!
30年近く前に PC-88や PC-98の
N88-BASIC でプログラミングして
遊んでいたスネークゲームですが
今遊んでもシンプルで楽しいです♪
Windows版ダウンロード
下記の説明枠内、最下部にある緑色の
「Download Now!」ボタンをクリックし
zipファイルをダウンロードしてください。
事前にウイルスチェック済みです♪
フリーウェアなので気軽に遊んでね😄
ワンキー操作で遊べるシンプルアクションゲーム!
下にある緑色のボタンをクリックして
zipファイルをダウンロード&解凍してください。
【snakegame_v100.zip】 ファイルサイズ:11.9MB
Windows 10 / 11 対応です。
ダウンロード時、Chrome などで警告が表示されることがありますが
最新版のノートン360でウイルスチェック済みですので
安心してダウンロードしてください。
もちろんこのゲームはフリーウェアですので気軽に遊んでね♪
といったところで今日の記事はおしまい!
今後も色々作って公開していくので
どうぞお楽しみに~!😆
それではまた明日の記事で☆
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
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