昨日12月4日、やっとのことで
N88-BASIC Source editor 最新版
バージョン 1.06 をリリース!
今回のアップデートでの目玉は
D88ファイルとの読み書き機能。
かなり念入りに動作テストをして
恐らく問題ないというレベルまで
仕上げることができました。
ということで本日はその
リリース告知記事をお届けです。
エディタ最新版 Ver.1.06 を公開中!
N88-BASIC Source editor は
僕の運営するもう1つのWebサイト
『レトロパソコンで遊ぼ!』の中で
現在公開中。
上記記事の中にあるリンクから
Ver.1.06 をダウンロードできます。
PC-8801 シリーズの N88-BASIC で
作られたプログラムソースファイルを
Windows 上で編集&保存が可能。
RS-232C クロスケーブル接続で
PC-88 と直接送受信もできます。
CMTファイル読み込み機能で
カセットイメージからの直接読み込み、
そして新機能 D88ファイル対応で
ディスクイメージからの読み込みと
書き込みもできるようになりました。
OBSLive でチラッと紹介されました
先日、YouTube の OBSLive にて
HSPプログラムコンテスト2022 の
作品紹介が放送されたのですが、
その中の 20分辺りでなんと!
このエディタが紹介されました!😆
わずか数十秒という短い時間ですが
こんな超マニアックなソフトが
紹介されたのはとても嬉しいです♪
動画リンクを貼っておくので
ぜひ視聴してみてくださいね。
D88ファイルの読み書きに対応!
じっくりと時間をかけて開発した
「D88ファイル・ユーティリティ」が
最新版 1.06 から搭載されました。
D88ファイルからの読み込みと抽出、
そしてエディタの内容を書き込む
といった事ができるようになりました。
BASIC ソースはアスキー形式で保存され
エミュレータや実機ですぐ使えます。
書き込み機能を使う場合は、念のため
処理失敗による内容破損に備えて
必ずコピーを作ってからご利用下さい。
とりあえず年内にリリースできて
一安心しているところです😅
このエディタの最新情報などは
今後もブログと Twitter で
発信していきますのでお楽しみに!
それではまた明日の記事で!
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
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