本日は PC-98版アシュラの塔 の
開発進行状況をミニ日記ボリュームで
短くまとめてお届けします。
作業時間があまり確保できなかった
昨夜進めた作業は大きくまとめて 2つ。
コマンドメニューへの項目追加と
セーブデータファイルの追加です。
それでは紹介していきましょう。
レトロパソコンで遊ぼ!にて公開中
その前に、移植元となる PC-88版の
アシュラの塔リメイク版からご紹介。
僕の管理するもう1つのサイト
『レトロパソコンで遊ぼ!』にて
公開中の、1990年にPC-88で作った
オリジナル短編RPGです。
PC-88 の本体を所有していない方でも
ULproject 様の XL-BASIC を使えば
実機とほぼ同じ動作で楽しめます。
気軽に遊んでみてくださいね~!
感想などもお待ちしております。
システムサブメニューに項目追加
まずは「システム」サブメニュー内に
『画面モード』という機能を追加。
これは PC-88版・HSP版 の
アシュラの塔に搭載されていた機能
「モノクロモード」と同じもので
白黒ディスプレイのような画面を
再現するためのものです。
処理本体はまだ未完成なので
実際の画面写真はありませんが
PC-88版と同じようにモノクロで
画面表示される機能になります。
PC-88 は 8階調でしたが
PC-98 は 16階調になるので
どのような感じになるか楽しみ♪
セーブファイル数を追加
もう1つの大きな変更点は
セーブデータのファイル数です。
これまではファイル 1~3 までの
全 3ファイルとなっていましたが
PC-98版では 2つ追加して
ファイル 1~5 までとなります。
3つだとちょっと足りないかな~と
思ったので 5つに増やしました。
デバッグする際にも 3つよりは
5つの方が便利ですからね~😄
といったところで今日はこの辺で。
今後も開発作業の進行状況などは
Twitter とブログで発信するので
チェックしてもらえたら嬉しいです。
それではまた明日~!
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
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