ファミコンディスクシステム用ゲーム「クレオパトラの魔宝」プレイ日記の第2回目。今回はアドベンチャーゲーム要素の高い部分となります。それでは早速始めていきましょう♪
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
スフィンクスの隠し部屋を探せ
スフィンクスの前にやってきた主人公。町で聞いた情報ではまだ発見されていない隠し部屋があるらしいとのこと。それならば調べてみようじゃないか!ということで、「しらべる」コマンドで上の写真の位置を調べます。
すると「あれ?ひとつだけ ぐらぐらする石があるぞ」と表示されるので、新たに表示される「とる」コマンドでその石を取り除きます。
すると中が空洞になっている場所を発見!本当に秘密の入口が見つかりましたね。「すすむ・上」で隠し部屋に入ってみますよ~
隠し部屋の中でさらに隠されたものを探す
こちらが隠し部屋。いかにも何かありそうな物が見えますねぇ。まずは床に転がっているものを「とる」で拾ってみます。
「もちものみる」で拾った物を見てみると「ぼう」となっていました。小さな木の棒のようです。何に使うのか?まあ何となくわかりますよね?
その小さな棒を、中央にある石臼の左端に見える小さな穴にはめます。
「まわす」コマンドが登場するので、次はこの石臼を回します。
すると壁が崩れて隠し棚が現れました。何かが置いてあるのがわかりますね。早速「とる」で取り出してみることにします。手に入ったのは「いのりのしょ」でした。いかにもさ重要アイテムっぽいですね♪
この隠し部屋には石臼・隠し棚ともう1つ、右奥にツボが見えますね。最後はそのツボを「しらべる」で調査してみます。
するとパピルスが入っていて「女神の神殿へ行き、神々に祈りを捧げよ。」と書かれています。しかも地図付きという親切さ♪ですが見終わった後でボロボロに崩れてしまいました。
女神の神殿でアイテムを色々ゲット
パピルスを読み終わると「ばしょいどう」コマンドの選択肢に「めがみのしんでん」が追加されるので、それを選んで移動してみましょう。
ここはナイル川のほとりにある女神の神殿。三体の女神の彫刻が置かれていますね。左からイシス・ハトホル・マアトの像となっています。
ここでは「とる」コマンドで三体の彫刻からアイテムを手に入れます。左端イシスの像からは「イシスのアンク」。こちらはカギのような形をしています。どこかでカギとして使うのでしょうか。
中央ハトホルの像からは「めのうのたま」を、右端マアトの像からは「マアトのアンク」を手に入れておきます。
全て手に入れたら「すすむ・右」で神殿の奥へ進んでみますよ。
象形文字が刻まれている壁が見つかります。何が書かれているのでしょうか。その文字を「みる」で読んでみると…
「カルーンの湖に住むセベクは、砂で出来た塔を4匹の魔物に守らせていた。遠き昔 一人の勇者が、セベクと戦い ××によって セベクの力を封じ込めた…」と書かれていました。
××の部分は壁が崩れていて読めない部分。何が書かれていたのか?
カルーンの湖にある聖堂で謎解き
女神の神殿の調査を終えると「ばしょいどう」コマンドの選択肢に「みずうみ」が追加されています。ということで次は壁の文字にも書かれていた「カルーンの湖」へと移動します。
大きな湖の岸辺には小さな聖堂が見えますね。次はその聖堂の中を調べることになります。
聖堂内にはワニの姿をした神様「セベク」の像がありました。ここでもアイテムらしき物が見えますね。
というわけで早速「とる」コマンドを実行!まずは右手に持っている「セベクのアンク」、左手に持っている「きんのゆみや」をゲット!
次に女神の神殿で手に入れた「めのうのたま」を、セベクの像の左目部分に対して「はめる」コマンドではめ込みます。「はめる」は最初表示されていませんが、一度「もちものつかう」で左目に使うと出てきますよ。
めのうのたまをはめ込むと、湖の向こう岸で砂埃が舞い上がり、地響きを立てて「砂の塔」が出現!!ここまで一気に色々と進展しましたね~
ということでやってきた「砂の塔」!見る感じ結構な高さがありそうです。このゲームで初めて挑戦することとなるダンジョン!一体どんな感じの塔なのでしょうか。いざ出発!といってみたいのですが今回はここまで。
次回はこの砂の塔をじっくりと攻略していきたいと思います。かなりのショートカットプレイなので、この先の展開もどうぞお楽しみに♪
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