突然遊びたくなって約20年ぶりに始めてみた、PC-9800シリーズ用育成シミュレーションゲーム「プリンセスメーカー」のプレイ日記!
様々な機種に移植されている人気作なので、遊んだことがあるという方も多いはず!
そんな大ヒットした育成ゲーム・通称プリメを今回からプレイ開始♪
個人的に大好きな「プリンセスメーカー2」も持っていますが、とりあえず初代の方から遊ぼう!ということで、色々と思い出しながら育成していきますよ。
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
8年間をどう育てようかな
プリンセスメーカーは 10歳から18歳の誕生日までの 8年間、娘に様々なことを経験させながら育てていくという育成ゲーム。
昔遊んだ時は一度だけプリンセスに育て上げることができた記憶がありますが、どうやって育てたかまではさすがにもう覚えていません😅
ということで、初回のプレイはとりあえず何となくで遊んで、どのようなエンディングになるのかを試してみることにしました♪
まずは父親の名前を設定します。ここはもちろん「ゴル」にしました。
父親の次は育てる娘の名前。今回は、ドラクエ10のサブキャラに使っている「マリーヌ」という名前を付けてあげました。次の画面で選ぶ血液型は「O型」を選択しましたよ。
最後は娘の誕生日。王国歴1659年4月1日~1660年3月31日までの間で、好きな日を選択します。
マリーヌの誕生日は 3月8日にセットしてみました~😆
オープニングが始まる
娘の設定が終わったらオープニングスタート。
娘の父親・ゴルは、実は魔性の大群をたった一人で倒し、王国を滅亡の危機から救った勇者!
国王はゴルを大将軍に任じて兵馬の大権を全て委ねようとしますが、傷ついた自分の体ではその任に耐えられないと断ります。
勇者ゴルはこの日戦いから身を引き、魔軍との戦いで家族を失った子供を引き取って育てていくと決めます。
そして数日後、ゴルの屋敷にやってきたのが、今回育てていくマリーヌというわけですね。
オープニング終了後、初めてタイトル画面となります。
10歳の春からゲームスタート♪ ワクワクしますなぁ😄
厳しく育てて根性アップ!
ゲームのメイン画面はこちら。とてもシンプルな構成ですね。
実際に色々なコマンドを実行するボタンは、画面右下に並んでいる 5つのアイコンボタンと、その上にあるスケジュールボタンの 6つだけ。
スケジュールは 1ヶ月単位で設定していきますが、その設定を行う前に実行しておいた方がいいのが、娘との会話コマンド。女の子の顔アイコンがそれです。
話し方は 3パターンから選択できますが、基本的には「きびしく話す」を選択するのがオススメ。
会話が終わったあと、ランダムでステータスの「根性」が1~10ポイントアップします!
ただ、疲労が溜まっている時に厳しく話してしまうと逆効果なので、その時は避けましょう。
ハートと剣マークのアイコンボタンをクリックすると、娘の全ステータスを見ることができ、さらにセーブ・ロードなどのコマンドも選べます。
この写真は先ほど厳しく話した直後の状態。根性が 7ポイント増えて 37になっていますね。
会話する前に一度セーブしておき、根性ポイントが 6~10ポイント上昇するまでは何度もロードしてやり直すというのがオススメ! ちょっとズルい作戦ですけどね~😅
根性が高いとバイトや習い事などが成功しやすくなるので、とにかく上げておく方が有利です。
「着がえ」コマンドを使うと、春服・夏服・秋服・冬服 の中から選んだ服を着てくれますよ♪
年齢によってガラッと雰囲気も変わるので、それも楽しみの1つだったりします😊
スケジュールをセットして育成開始!
それでは最初のスケジュールを設定してみることにしますか~!
1ヶ月は 10日間単位で分割し、3つの事をさせることができます。
最初の所持金は 500ゴールド。教育を行うにはお金が必要なので、よく考えて行わないとすぐ資金不足になってしまいます😅
今回は学問と礼法を中心に学ばせる予定ですよ♪
お金を稼ぐにはアルバイト!ということで、最初に選択できるアルバイトは全部で 5つ!
今回育てるのは戦闘系の娘ではないので、知力を中心に上げられるものを中心に選んでみたいと思います。
パラメータは上がったり下がったり
スケジュールが決まったらいよいよ実行!
今回選択した3つの行動は、1つ目が学問・初級、2つ目が教会、3つ目が礼法です。何もかも忘れているので、まずはお試しという感じですね。
決めたスケジュールは順番に実行されていきます。学問ならば知力がぐんぐん上がっていきますが、疲労もそれなりにアップ!教育系は疲労も結構上がります😅
2つ目のスケジュールは教会。休息コマンドを実行するとモラルが下がっていくので、それ対策で教会のアルバイト。疲労は増えずにモラルが上がってくれますよ😄
教育・アルバイト共に失敗した日の分はカウントされないので、疲労が溜まっている時にアルバイトなどを行うとあまり稼げなかったりするので注意。
3つ目のスケジュールはまたまた教育コマンドで、選択したのは「礼法」。プリンセスには必須となるであろう、気品を上げるためのものです。
ただ、もうちょっと後で上げても大丈夫だったかな~なんて思ってもみたり😅
この辺り、どのような感じで進めるかを悩むのが楽しいんですよね。
疲労が溜まってきたら休ませてあげよう
1670年4月のスケジュールを終えて疲労が 50近くまで溜まったマリーヌ。
このまま無理してしまうと病気になってしまうので、5月上旬は休息させることにしました。
お金はかかってしまいますが疲労は 0になり、元気を取り戻してくれます。
ただしモラルは下がってしまうので、中旬のスケジュールに「教会」をセットし、低下したモラルを取り戻しておくといいですよ。
5月下旬は再び「礼法」をセットし、最初の2ヶ月間が終わりました~😄
2回行った礼法の効果で、既に気品の値が 100まで上昇しました♪
なぜ気品を一気に上げたのか。それにはちょっとした理由があります。
毎年10月には「収穫祭」というイベントがあり、そこで行われる「ミス王国・コンテスト」でいい成績を残すため、まずは気品を一気に上げてみたというわけです。
詳しいことはこの先進めていきながら書いていきますね。
次回は最初の収穫祭あたりまで書けると思います。
マリーヌはどんな感じに育ってくれるのかなぁ~。
この先のプレイ日記もどうぞお楽しみに~😄
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