PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記!カジノでルーレットに夢中のルーレじいさん。止める気配がないのでジュリオたちはチャノム国の大統領官邸を訪ねることにしました♪
ちなみに今回の記事で400記事達成!次の目標は500記事!1日1記事ペースで投稿しているから100日後になるのかな~。今後もマイペースで頑張ります♪それでは始めていきましょう~☆
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
大統領の官邸で子どもたちと出会う
ルーレットで勝負を続けるルーレじいさんをカジノに残し、ジュリオたちがやってきたのは町の北東部にあるチャノム国の大統領官邸。
館の中へ入ろうとしたところ、門番の兵士に止められてしまいました。何か用がない限りは入れてくれないみたいですね。ひとまず今は諦めて館の外側を歩いてみることに。
北側まで歩いて来たところで、2人の子どもの姿を見かけます。気付かれないようにと無言で動かない2人。しかし横に来たジュリオが2人に気付いて声を掛けます。
捕まったらマズいと思ったのか、突然奥へと逃げ出してしまいました。一体何をしていたのか気になりますね。ということで子供たちを追います。
逃げた子どもは、慌てている男の子トニカとそのお姉さんチゼル。逃げ出した理由を聞くと、この大きな家を見にきただけなのに兵隊さんが恐い顔で睨んだとのこと。
どうしても見たかった2人は裏に回り込んで見ていたようです。話の流れでダーツの村に住む子どもだということもわかりました。
そこへ恐い顔で睨んだという兵士がやってきました。不法侵入で逮捕するぞと言い出した兵士。しかしここでクリスが反撃に出ます!
「子どもに向かっていきなり怒鳴りつけるなんて、いい大人のすることじゃないわ!」と一喝!さらに「人を疑う目で見ているから他人を傷つけるのよ」とトドメの一言☆
クリスの言葉は反省した兵士は泣き出してしまうほどの破壊力なのでした♪
入口に戻ってきた5人。気持ちをわかってくれたクリスと出会えて嬉しかったみたいですね。チゼル・トニカとはここで一度お別れです。
関所のレッドさんにも頼まれているので、ここでもう一度カジノにいるルーレじいさんの所へ戻ってみることにしましたよ♪
カジノでルーレットに挑戦!ところが…
カジノの2階に戻ってきたジュリオたち。近くの人に聞いてみると、すでに50000ピアくらい勝っているのでは?とのこと。大勝ちですね♪
2人の奥にいるマイアーという人に話しかけると、カジノ用の金貨を貸してあげるからルーレットで遊んでみないか?と誘ってきました。特に大損する心配もないと考えた3人は挑戦してみることに。
勝負スタート!赤か黒のどちらに賭けるかを聞かれます。適当に「赤」と答えてみると、運良く当たってしまいました♪借りた金貨をマイヤーに返し、1枚だけがジュリオたちの取り分として残りましたよ。
これで終わりかと思ったら、ダブルアップの誘いがきました。うまく勝つことができたら金額は倍に!もし負けたとしても1枚が無くなるだけだから悔いは残らないだろう、という判断で勢いに任せて勝負開始☆
ところが!玉が止まった場所はなんと「0」の位置!ということで負けになってしまいました。しかも初めて聞いたルールで、0に止まった場合の親の総取りは1000倍になるとか!
さらにさらに、ダブルアップ勝負ということで掛け金1000ピアの2倍がさらに1000倍となってしまい、200万ピアの負けと言われます。
初めて聞いたルールに納得のいかないローディは文句をいいますが、0のルールはカジノにある正式なものとわかり、何も言えなくなってしまいます。
所持金に加えて、巡礼の旅の必需品となる銀の短剣まで持って行かれ、何もできなくなってしまったジュリオたち。
困り果てたジュリオたちのテーブルにルーレじいさんがやってきます。何とか話をつけるから宿屋で待っていろと言われるので、3人は宿屋へ。本当に大丈夫なのでしょうか!?
ルーレじいさんの活躍で無事解決!
宿屋に移動したジュリオたち。宿泊者のクラタンさんに話しかけると、同じようにカジノの2階でやられて一文無しになったみたいです。
戻ってきたルーレの話によると、マイヤーは「0」の部分に細工をして、途中で磁石玉にすり替えていたといいます。つまりはイカサマですね。とんでもない奴に引っかかってしまったものです。
クラタンさんも同じようにやられたことをルーレに伝えると、すられた300ピアを渡してあげました。
そのお礼として白き魔女に関する情報をくれます。スラムに行く途中の分かれ道を毒沼の方に行くと家が1軒あって、そこで暮らしている老婆が昔白き魔女に会ったことがあるという、とっても貴重な情報!
スラムというのはダーツの村のことなので、そこへ向かう途中ということになりますね。これはチェックする必要がありそうです☆
ここでローディが、どうやって金を取り戻したのかをルーレに聞くと、何と総理大臣のバロンと知り合いだということが判明!
「シロウト相手にあまりアコギなマネをしてると、親分にいいつけちゃうぞ!」と脅かして取り返したみたいです♪ナイスプレーですねぇ☆
うまく取り返してくれたお礼に、ルーレのお願いを聞くことになりました。そのお願いとは、官邸にいるバロンに会いに行くのだが、荷物が多くなりそうだから手伝ってもらいたいというもの。お安い御用ですね♪
ということで再びやってきた官邸。先ほどは入ることができませんでしたが、ルーレの顔を見た兵士はすんなりと通してくれました。ルーレじいさんって実はすごい人だったんですねぇ。
いよいよ館内へ入るのですが、今回はここでおしまい!次回はルーレじいさんのお手伝いも兼ねて、スラムと呼ばれてしまっているダーツの村を目指すことになります。どうぞお楽しみに♪
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