PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記!お城の部屋が豪華すぎて眠れない!ということで城下町の宿酒場へと向かったジュリオとクリス。それではスタート♪
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
城下町の宿酒場・ドミンゴのお店へ
お城の部屋は豪華すぎて眠れないことをアルフに伝えると、城下町の宿酒場を確保してくれました。
翌日の朝は誰かが呼びに来てくれるみたいなので一安心!ということで早速城下町まで移動します。
宿酒場のドミンゴさん。お城よりも気に入ったことを知って大喜び♪
確かに部屋が豪華すぎてもなかなか眠れないですよね~😅
奥のベッドへ移動すると眠気MAXの2人はあっという間に就寝。長い1日が終わりました~😪💤
一方その頃、お城の地下室では…
あの無口だった侍女と兵士が何やら話している様子。
実はこの2人、ジュリオとクリスがよく知っている人物!何度も登場してはドジをして立ち去っている盗賊、シャーラとグースでした。
ガルガ騒ぎに紛れて潜り込み、城の財宝を頂こうという考えだったみたいです。しかし騒ぎは収まってしまいましたからねぇ~😀
今すぐお宝を頂戴してオサラバしようかと考えたシャーラですが、今2人の姿が消えたら真っ先に疑われることをわかっていたグース。
明日のお料理コンテストの最中にお宝と一緒に逃げる作戦のようです。今回は成功させることができるのでしょうか?😓
お料理コンテスト当日!再びお城へ
翌朝、気持ち良く目覚めた2人。
すぐそばのテーブルで休んでいるエトスさんに話しかけると「ローディに薬を持っていってやりなされ」と1つの薬を手渡されます。
このエトスさん、毎回ローディの名前を間違えるんですよね~😅
今回は「シンディ」と間違えてました💦違いすぎるでしょ~!
宿の入口で料理長のジョルノさんがお出迎え。早めに来てくれたみたいですよ。それでは早速お城へ向かいましょう!
お料理コンテストに出場するのは、モーナ・イベール・マルテの3名。アンビッシュでは有名なお料理名人らしいですよ。
それぞれの家で料理を作り、正午までにお城へ持ってくるようです。どんな料理が出来るのか、楽しみですね!
まだ時間があるということで、ローディにエトスさんから預かった薬を届けてあげることにしましたよ♪
ローディの一言で想定外の展開へ
ローディの眠る部屋へ移動した2人。そこには楽しそうに話すローディと侍女の姿が。ネガル島の話をしているみたいですよ。
みんなが優しくしてくれるので、早く体を治さなくちゃという気持ちになっているようです。
エトスさんから預かった薬を渡すと、すぐには飲まないローディ。
ここでクリスが「ほんとは早く治っちゃって 城の女の子達と別れたくないんでしょ?」と、グサッとくる問いかけ。
さすがのローディもクリスには勝てず、渋々薬を飲んでくれました💊
今度はローディからクリスに「お料理コンテストには出場しないのか?」と聞いてきます。
出ないと言うと「自慢料理の1つや2つ あると思ったんだがなぁ…。」と余計な一言が飛び出します💦
「そうまで言うのなら、いいわよ。私、コンテストに出るわ。」と出場を決意してしまいました。とても不安なジュリオ😓
ジュリオが料理の材料集めをすることに!
厨房へ移動してジョルノさんに「私もお料理コンテストに出場してもいいかしら?」と聞くと、飛び入り参加でもOKということに。
料理の素材はアンビッシュの町か城の中で手に入るものだけで作る、というルールのようです。クリスはここの厨房を使わせてもらうことに。
厨房にある材料は、キャベツ・岩塩・オリーブ油の3つだけ。
料理に使えそうな材料をジュリオが集めてくることになりました。面倒な仕事を頼まれてしまったものですねぇ~
再びローディの部屋。以前、鷹の爪号でとんでもない料理を作ってしまったことを伝えると、2人はさらに不安になってしまいました😓
お城の入口にいる兵士に話を聞いてみると、調味料ならアンヌの店にあるが、野菜や果物は町の人から分けてもらうしかないとのこと。
ここから、ジュリオが城下町と城内を歩き回って材料をたくさん手に入れることになるのですが、今回はここでおしまい!
次回、ジュリオが町と城を歩き回って料理の材料をたくさん集めちゃいますよ。この先の展開もどうぞお楽しみに♪
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