PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記!フィリーと共にフュエンテの副都・ホルクを訪れたジュリオとクリス。
普通に通過して先へ進もうと思ったら思わぬ足止めを喰らってしまいます。帰り道を急ぐためにも早急に何とかしなければ!
ということで、まずはホルクの町を巡って情報を集め、さらに副都を治める王の邸宅も訪問してみたいと思います。
ではまず、町に入ってすぐの場面からスタート!
ホルクの町では怪しい動きが!
ホルクの町に入ると入口にいた兵士に話しかけられ、「街道で他の旅人に出会ったかい?」と聞かれます。
誰とも会わなかったことを伝えると「そうか。では東の国境の封鎖は終わったようだな。」とだけ答えたので、気になったクリスが問いただしてみたものの「君たちには関係ない。」とバッサリ。
何だか嫌な予感がしますが、とりあえず町の人たちにも話を聞いてみることにしてみましたよ。
道具屋でアイテムを2つ購入
道具屋さんで『魔法抵抗の指輪II』を購入してジュリオに装備させておくと、この先の戦いで魔法ダメージを軽減できますよ。
それに加えて、ゲームの序盤から集め続けている本『サフィー 第8巻』も合わせて購入!ここまで全てコンプしているコレクションアイテムです♪
町の人たちから色々な情報を入手
町の人たちに片っ端から話しを聞いてみると、フュエンテに関する色々な事を知ることができます。
北部と南部に分かれていて、北はハイゼンで兄のエネトン王が、南部はホルクで弟のキャラック王が治めているということ。
エネトンもキャラックも根はとても気が小さいが、どちらかというとキャラック王の方は追い詰められると何をするかわからないタイプだということ。
南北街道だけでなく、他の街道も全て封鎖してしまったということなどなど。これで先ほどの兵士が話していた封鎖に関することが1つわかりましたね。
酒場ではちょっとしたおまけが。こちらの一段高い舞台に上がると、突然BGMが「男ひとり旅」という演歌調の曲に変わります。
どうやらちゃんとした歌詞もあるみたいですが、それが判明するのはもう少し先の話なので楽しみに覚えておくことにしました~♪😄
こちらの女の子は「このごろカーリー王妃さまをぜんぜん見てないの。ずっとお屋敷にいるのかしら…。」とちょっぴり淋しげ。
もしかして王妃さまの身にも何かあったのでしょうか?心配ですね。あとで邸宅を訪問したら聞いてみることにしましょう!
次々と怪しい旅人情報が!
西側出口に一応行ってみると、やはり兵士が通せんぼ。封鎖が解かれるまで通ることはできないと言われ、フィリーは「これではジュリオさんたちはフォルティアに戻れないではありませんか…。」と落胆。
フィリーが使うけもの道もこの出口の先にあるみたいで、3人一緒に足止めを喰らってしまいました。これは何とか王さまに会って通れるようにしてもらうしか手はなさそうですね。
王をそそのかす怪しい旅人
こちらの家に住むシオーネさんから「少し前に怪しげな旅人があらわれた」という重要な情報をゲット!
「ちょっとハンサムな若者なんだけど、目がなんとなく冷たいのよ。王さまのお屋敷に入っていったわ。なんだか、それからホルクの様子が変わったみたい。」とのこと。怪しすぎですねぇ😅
ルコネさんからは「怪しげな旅人が屋敷から出て行くのを見たよ。兵士を従えて南北街道を上がって行ったみたいだ。」という情報。
なぜ旅人が兵士を従えて出て行ったのか。気になる話ばかりですなぁ。
宿屋のモンセスさんからは「怪しげな流れ者のいうことをきいて街道を封鎖してしまったらしい。」という情報も!封鎖に関する全ての原因はこの怪しい旅人のせいで間違いないようですね。
戦争の気配まで出始める危険な状態!
シュノさんは「王さまは街道を封鎖して、いったい何をするつもりなんだろう。まさか、北部と戦争する気じゃないだろうな。」と心配します。
本当にハイゼンとホルクが戦争になったら大変!絶対に止めなければ!
マジオ長老からは、20年ほど前に訪れた白き魔女が言っていた「母が血を分かつのは、国を別つためではない。」という言葉を教えてくれます。
白き魔女ゲルドはこの町でも予言を残していたようですね。
こちらの家に住むアッティさん。街道が封鎖されたことを伝えると「3本ともダメなのかなぁ…。南北街道は道路工事のために止めたって聞いてたけど、他も工事でも始めたのかなぁ。」という情報を教えてくれました。
その南北街道へ進もうとしてもやはり兵士が邪魔をします。「あきらめて他の道を行きなさい。」と言いますが、全て封鎖されていたらどうにもなりませんよねぇ。クリスが怒るのも無理はありません😅
王と直接話すために邸宅へ
兵士たちでは全然話にならないので、直接王さまに会って事情を伝えるしかない!ということで、町の北側にある入口から邸宅へ入ります。
入ってすぐの場所にいた兵士は「普通の者が入ってもかまわない場所じゃないぞ。」と冷たく突き返します。
「もし、入口の兵士がお前たちを屋敷へ通してくれたら、俺はここで逆立ちして3ベン回ってやるよ。」とまで言い放った兵士。
聞き逃さなかったジュリオは「絶対だよ。」と約束させて屋敷の中へ。
正面にある入口の前には兵士が立ち塞がっていて、話しかけても「一般の方の訪問は許されておりません。どうか、お引き取りを。」と簡単に追い返されてしまいます。
何かいい方法はないものか?と考えていたら、フィリーがきっかけになる一言を言うのですが、残念ながら今回はここでタイムアップ!
次回はどうにかして邸宅内へ入り、王さまに直接会って話を聞いてみたいと思います。この先の展開もどうぞお楽しみに!
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