第6章も終わりが近づいてきた、PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記です。
前回、レバスの力で操られていたウルギットとカンダタを正気に戻すことに成功!
まずはウルギットとカンダタからレバスの事を聞き出すことにしました。
その後は足止めを喰らっていた巡礼の旅を再開。フォルティアへ向けて旅立ちますよ。
それでは、ウルギットの部屋から前回の続きをどうぞ♪
ウルギットとカンダタからレバスの事を聞く
まずは、正気に戻ったウルギットとカンダタから話を聞くことに。
半年ほど前、カンダタがウルギットを訪ねて来た時にレバスがフォルティアの大使として現れて会談を要求、ギドナに同盟を求めてきたということが判明。
その同盟に同意することを条件に、ギドナには手を出さず、さらに世界侵略の後の商いに関する全てをウルギットに任せるとまで言ってきたとか。
ここにも残されていた白き魔女の予言
するとパシアは「欲望の種を持つ者は、やがて心を見失う。赤い瞳を持つ者が災いを呼び寄せるだろう。」という白き魔女の予言をお婆さんから聞いたと教えてくれます。
どうやらそのお婆さんは20年前にここで白き魔女と知り合い、打ち明けてくれたといいます。しかもその時はとても急いでいる様子でフォルティアの方へ向かったとか。
「赤い瞳に気を付けろ。」
「赤い瞳に惑わされるな。」
「赤い瞳を持つ者が現れしとき、悪しき計画は動き始める。」
今回の事件そのまんまの予言だったということがわかりますよね。
ステラとバダットが協力してくれることに!
白き魔女に興味を示しているジュリオを見て、バダットが「よかったら聞かせろよ。話によっちゃ、力になるぜ。」と嬉しい一言♪
クリスの提案でこれ以上レバスの作戦に乗らないため、その場にいたウルギットとカンダタに、これから話すことをよく聞くように伝えます。
フォルティアの小さな村から巡礼の旅をしてきた帰り道だということ、オルドスの魔法の鏡で不吉な映像を見たこと、それが戦いの準備をしているルード城の様子だったことなど。
「ラウアールの波」のことはあえて言わなかったものの、事の重大さだけは十分伝えることができましたよ。
それを聞いたウルギットは兵隊を連れてフォルティア国境へ向かおうとしますが、ステラが勝ち目がないからと止めさせます。
レバスの計画を止める方法はただひとつ!「ルード城の中に入り込み、首謀者と直接対決する!」これしかないですよね♪
この話を聞いたバダットとステラは一緒に行ってくれることとなり、久々の4人旅に!
ウルギットには、レバスにバレないように行動してほしいと伝えます。
旅立つ直前、ウルギットに手渡していた「真紅の炎」を返してもらうことができました♪
さあ、まずは国境にある関所まで急いで向かうことにしますか!
魔獣を倒してレベルを上げながら関所へ!
屋敷からギドネルの町へ戻った4人。町の北側にある出口から街道へと出ます。
ギドネルから次のディルト関所までは 957ミロ。それほど遠くない距離なので、魔獣を倒しながら進むのみです!
ステラ以外全員レベル16なので、せめて全員17まで上げておきたいですね!
サフィー全9巻と交換でアイテムゲット!
街道に出て北へ少し歩いた所で、道の東側に入れる場所があるので進んでいくと、一番奥に砂漠の商人が立っています。
ここで買う物は特にないのですが、逆に商人から「サフィー全9巻を持ってないかな?なかなか揃わないから貴重なんだよ。」と聞かれます。
これまで1つも逃さずにサフィーを手に入れてきた理由はこれ!全巻と交換でアイテムを貰うことができちゃうんです😄
サフィー全巻を渡すと商人から質問。
「このサフィーに登場する人物のうち、サフィーとブラッドのどっちが好きだい?」
どちらを選ぶかによって、実は貰えるアイテムも変わるんですよね~。
サフィーを選ぶと、素早さアップの「名剣シルフィング」をゲット!
ブラッドを選ぶと、攻撃力アップの「王者のカトラス」が手に入ります。
どちらを強化したいかで選ぶといいですよ。今回は名剣シルフィングを選びました☆
魔獣もかなり強くなってきた!
無事アイテムも手に入ったところで、再び街道へ戻って道なりに進みます。
所々で魔獣が現れるのでバトル!さすがに物語も後半なので、魔獣の強さも上がってきていますよ。たまに全滅してしまうことも何度か😅
負けそうになったら即逃げてしまえば手前からやり直せるのも、物語重視のこのゲームならではの親切設計ですね~♪
再びベラート登場!決着をつけるバトル!
グイル街道を先へ進んでいくと、フュエンテで一度撃退したベラートが登場!
何度現れても同じだぁ!ってことでバトルスタート!
敵はベラート1人なので、特に苦戦することもなく勝てます。
HPが削られていく様子を見守ってあげましょう♪
ついにベラートにもトドメ!レバスの力さえあればまた復活できると言ったものの、逆に力が抜けていきます。そしてそのまま力尽きて終了~☆
何とも可哀想な男・ベラートとの決着がつきました。
レベル17まで上げてから関所へ
国境を目指してどんどん進むジュリオたち。魔獣の攻撃も激しさを増します。
全員のレベルを合わせておいた方が後々楽なので、多少行ったり来たりしながら魔獣を倒して経験値を稼いでおきました。
そしてついに全員のレベルが17に達成!これで一応準備完了ということで、関所へ!
ディルト関所に到着!気の荒い兵士たち
街道を進んで関所に着いたジュリオたち。
入口にいるフォルティアの兵士に旅の帰りだと伝えると、普通に通してくれました。
余計な一言を言って兵士を怒らせるクリス
フォルティアから国境警備に飛ばされた気の荒い兵士たちでいっぱいだと教えてくれた兵士に対して「気の荒い兵士なんて恐くないわよ。」と余計な一言😅
すると「ぬわんだと!!誰のおかげで国境の平和が守られていると思ってんだ!!」と怒鳴られてしまいました。
余計なことを言わなければよかったのにぃ💦
渡し橋が下りるまで待機することに
建物の入口にいる兵士は巡礼の旅のことを知らない様子。
クリスが「知らないんですか?」と聞くと逆ギレされちゃいました😓
ま、どうにかこうにか通してもらうことはできましたが~。
渡し橋のある場所を見ようとすると「申し訳ないが、少しの間、東にある待合所で時間をつぶしていてくれ。」と言われてしまいます。
どうやら橋が下りてくるまでもう少し時間がかかりそうですね。
ということで指示された待合所へと向かうことになるのですが、今回はここまで!
次回、とっても懐かしい人と再会!そしてついに橋の向こうへ☆
この先の展開もどうぞお楽しみに♪
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