今回から新たな連載攻略プレイ動画記事をスタート!かなり前に収録してあった、ゲームボーイ版ドンキーコングをお届けします。
ゲームボーイでリリースされたゲームの中でも、特に完成度の高いゲームだと個人的には思っています。ゲームバランスがとにかく素晴らしい!
先へ進む度に難易度はどんどんアップ!パズルゲームの要素もあるので、結構頭を使わなければならないステージもありますよ。
初回の動画はステージ0-1から 0-4までを一気にお届け♪
それでは、さくっと動画ダイジェストを紹介していきましょう!
スーパーゲームボーイの機能をフルに活用
ゲームボーイ版ドンキーコングは、初めてスーパーゲームボーイ対応としてリリースされたソフトの1つ。
通常のソフトと違い、対応ソフトの場合はゲーム画面に色を多く使えたり、専用のフレームが用意されていたり、スーパーファミコンの音源を使えたりします。
このような機能をフルに活用したドンキーコングなので、スーパーゲームボーイで遊ぶとより楽しめちゃいます😄
セーブデータは3つ。昔遊んだデータとは別に、新しく3番でプレイ開始!
ヒロイン・ポリーンの「HELP!」はボイスで♪
オープニングから早速SFCの機能を使ってくれます。それは連れ去られたヒロイン・ポリーンの声!
「HELP!」と叫ぶその声は、SGBで遊ぶ場合は SFCの音源を利用した肉声になるため、くっきりはっきりと聞こえます♪
今じゃゲーム内ボイスは当たり前になっていますが、リリース当時はこれだけでもかなりビックリしたものです😅
ステージ0の攻略スタート!
それではオープニングステージとも言える、ステージ0-1からスタート!
Stage 0-1:ドンキーコングといえばこれ!
最初のステージはやっぱりこれですよね~♪タルを避けながら上まで登ればクリアとなる、ファミコン版などでもおなじみのステージです。
ゲームボーイ版ではマリオのジャンプも色々な方法があるので、スピードクリアすることも可能ですが、今回はハンマーを使って昔のように進めました。
一度持ったハンマーを手放して、上の段で再度受け取るというテクニックを使い、一番上までハンマーを持った状態で移動しましたよ😄
Stage 0-2:アーケード版にあったステージ
次の面はファミコン版には未収録だったステージ。床がベルトコンベアになっているので、気をつけないと簡単にミスってしまいます。
最上段へと上がるためのハシゴも、伸び縮みしているのですんなり上がれません。タイミング良く進む必要がありますね。
Stage 0-3:跳びはねるジャッキを回避せよ
ステージ0-3はファミコン版のステージ2と同じ。ただ、床と床の間隔が狭くなっているので、序盤はタイミングさえ合えば無理にジャンプしなくても移れたりします。
ドンキーコングが投げてくるジャッキは、安全地帯でしゃがんでいれば避けられるので、隙を見て一気にポリーンの所へ!
Stage 0-4:ラストはドンキーコングを落とす!
こちらもおなじみ、ドンキーコングの最終面ですね。6か所ある床を外せば支えが無くなってドンキーコングが落下!
元祖ドンキーコングならこれでクリアなのですが、ゲームボーイ版はここからが本番です!
この後ドンキーコングが起き上がり、マリオとポリーンを下に落として再び連れ去ってしまいます。
100ステージ以上の長い長い旅が始まる!
ステージ1からはパズル的要素も追加されるので、設置されている様々な装置やアイテムなどを利用しなければクリアできません。
ということで次回はステージ1-1~1-4、まだまだ練習ステージ的な難易度の大都会を進んでいきますよ。お楽しみに!
なお、アナログAVケーブルからHDMI出力へ変換するアダプタの影響と思われる、若干の音飛びやコマ落ちがいくつか発生しています😓
今後の動画でも同じく発生していますが、大目に見てやってください💦
ステージ0の動画をお楽しみください♪
それでは、タイトル画面からステージ0クリアまでの動画をどうぞ!
4分半の短い動画なので、空き時間にでも楽しんでいただけたらと思います😄
次回、ステージ1-1から始まる本編のプレイ動画もどうぞお楽しみに!
それではまた明日、別の記事で~😆♪
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