魅力的な電子ゲームの世界Vol.1☆初めて手にしたゲーム&ウォッチ「ライオン」

レトロゲーム

 

今回は、1981年に任天堂から発売された電子ゲーム「ライオン」をご紹介します。数年前にオークションで再入手したものですよ。

 

スポンサーリンク

PC-88から移植した自作RPG「アシュラの塔」のダウンロードはこちらから
N88-BASICのプログラムをWindows上で編集&保存!「N88-BASIC Source editor」のダウンロードはこちらから

生まれて初めて手にした携帯ゲーム

任天堂から発売されていた電子ゲーム「ゲーム&ウォッチ」シリーズの中の1作が、今回紹介する「ライオン」(LN-08)です。本体裏の刻印には1981年と書かれています。この年は自分がまだ保育園の頃。クリスマスかなにかのプレゼントで貰って以降、ものすごく夢中になって遊んだ記憶があります。その外観は次のような物です。

名刺よりちょっと大きいくらいの大きさで、本体の縦幅がちょうどiPhone6の横幅と同じくらいです。小さいですね~♪ゲーム&ウォッチシリーズは、携帯ゲームの先駆け的な存在だったのかもしれません。さすが任天堂ですよね。ボタンはゴムなのですが、これがファミコンのコントローラーに昔使われていたゴムボタンにそっくりな感触なんです。

本体裏側にはスタンドが付いているので、置き型時計としても使えるのがいいですね。アラーム機能まで付いています。現在、僕の机の上に時計代わりとして飾ってありますが、なかなかオシャレです♪電池はボタン電池(LR-43)を2個、裏面写真右側にある蓋を外して入れます。30年以上前のゲームが今でも普通に遊べているというのも、なかなか凄い話ですよね。

 

檻から出そうなライオンを止めろ!

中央にある檻から出そうなライオンを、左右にいる係員が何故か「イス」で阻止するという、結構すごい設定のゲームです。檻は左右の縦3ヶ所が開いていて、いつどちら側に飛び出してくるかわかりません。しかもフェイントをかけてくるライオンもいたりして、これがまたなかなか難しいんです。最初のうちはスピードも遅く、簡単に得点を重ねられますが、50点を超えた辺りから少しずつスピードアップ!100点でスピードダウン、点数を重ねると再びスピードアップ!といった感じで、徐々に難易度が上がります。ミスは2回までで、3回目のミスでゲームオーバーとなります。200点・500点まで頑張れば、全てのミスを消し去ってくれます。

 

先日遊んでみた時のハイスコア

数年ぶりに何点出せるか挑戦しました。しかも、難しい「ゲームB」の方で。ゲームAと比べると難易度の上がり方が早いので、点数が高くなるほど鬼のような動きになります。そんなゲームBで出せたスコアは420点。本当は500点超えをしたかったのですが、ちょっとした油断とボタンの押し間違いでミスってしまいました。500点超えしたあとのライオンの動き、超ハイスピードになるので、久々に見てみたかったなぁ~。

 

子どもの頃に持っていたものは、行方不明になったまま見つからなかったので、当時はかなりショックでした。オークションで見つけたときは本当に嬉しかったですよ。速攻で落札しましたから。ということで、オークションでゲットした電子ゲームはまだまだたくさんあります。少しずつご紹介していきますので、どうぞお楽しみに☆

 

人気ブログランキング参加中です♪

広告
ブロサーの方はこちらからコメントできます

TSAPPS開発室の息抜きゲーム部屋 - にほんブログ村

人気ブログランキングでフォロー


レトロゲーム
スポンサーリンク
ゴルディクスをフォローする
当サイトをご利用の方へ
当サイトでは、各ゲーム会社様を代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しています。ゲームの画像の著作権はゲーム会社様にあります。当該画像の転載・配布は禁止致します。  
(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
カカニャン(H.N.患者)もよろしく
カカニャン

一言メッセージ

二次創作を中心に絵や小説を作っています(未だ投稿はしていませんが、オリジナル作品も出すつもりです)。 互いに発信し合えるSNSの良さを活かして沢山の方と交流出来たらいいなぁ、と思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました