数年使ってきたトラックボールの調子が
最近悪くなってきていたので、
いいタイミングで特価販売されていた
ちょっと変わった形のトラックボールを
思い切って購入してみました♪
ということで、使い始めて約一週間の
新トラックボールを紹介する
ミニ日記をお届けします。
エルゴノミクス形状のトラックボール

今回購入したのは HIDISC 磁気研究所
から発売のワイヤレストラックボール
『HDM-06TWBK』です。

本体の形が独特ですよね。
一般的なトラックボールと違って
手首に負担がかかりにくい形状と
なっているのが特徴。
ワイヤレス方式なので扱いやすく
どこでも使えるのが便利です♪

親指でボールを操作するタイプですが
10年以上トラックボールを使っている
自分も、この形状は初めての体験!
ちなみに今まで使ってきたのは
エレコムの『M-XT2DR』です。

正面から見ると中央が高くなっていて
右側の傾斜が 60° と書かれています。
この角度が握りやすい自然な角度
ということで、長時間使用していても
手首に負担がかかりにくいのだとか。
この形状に慣れるまで少しだけ時間が
かかりそうではありますが😅
慣れてしまえば快適に使えそうです♪

本体裏側の電池ケース蓋を開けると
ワイヤレスレシーバーを収納できる
場所があるのが確認できます。
この格納場所にある銀色の部分は
磁石になっていて、レシーバーを
ピタッとくっつけることが可能。
落ちる心配がないのは嬉しいですね♪
持ち運んで使う人はいいかも。
僕はデスクトップなので関係ないけど😅
ボタン割り当てなどを行うための
専用ソフトは付属していないので
ベクターで見つけたフリーソフト
『X-Mouse Button Control』を使用。
問題なく利用できていますよ。
これからじっくり使い込んでいけば
この形の良さがわかってくるはず!
今まで使ってきたトラックボールは
まだ完全に壊れたわけではないので
Mac mini の方へ接続しました。
トラックパッドだけだとやりにくい
操作を行うときに便利そうなので😄
以上、まだ使い始めたばかりの
トラックボール購入レポートでした。
N88-BASIC 版アシュラの塔も
順調に開発作業が進んでいます。
詳しくはまた後日、記事にしますので
どうぞお楽しみに~!
それではまた明日☆
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
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