ドライブの思い出写真『東北編』☆津軽半島「龍飛崎」・階段国道「339号線」

東北

 

ドライブの思い出写真紹介、今回は東北編をお送りします♪

デジカメが不調だった2009年に撮影したため、普段使用していたガラケーのカメラで撮影した写真です。九州編同様、画質はイマイチではありますがご覧下さい☆

 

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青森県・津軽半島をひたすら北上!

青森駅前を出発し、まずは国道7号線を西へ進みます。途中、新城という所から国道280号線に右折、外ヶ浜町まで進んだら今度は県道を走る内陸ルートで北上します。

今別町に着いたら今度は国道339号線の海岸ルートで西へ。しばらく走ると龍飛崎に到着です。

走行距離は約70キロ。カーブとアップダウンが多く、さらに道幅の狭い道路が続くので、思っていたよりも時間がかかります。

所要時間は約2時間。安全運転で向かいましょうね!

 

龍飛崎のパーキングに到着!

パーキングエリアに到着後、まずは高台から龍飛漁港を見下ろして撮影してみました。

この日は曇天で遠くまで見ることはできませんでしたが、快晴の日なら対岸の北海道もくっきり見えますよ。本当に近く感じます。

対岸にあるのは松前町の白神岬。北海道最南端の地です。そちらも行ったことがあるので、青森って結構近いんだな~と思った記憶が。

すぐ近くの海底には青函トンネルがありますしね♪

 

続いてはパーキングのすぐそばにある「津軽海峡冬景色歌謡碑」を見に行きました。おなじみの名曲ですね♪ ボタンを押せば曲も流れますよ。

 

日本で唯一の階段国道

パーキングの少し西側にあるのが、国道なのに車が走れないという道です。なぜ走れないかというと、そこは階段だから。

日本で唯一の階段国道!とっても珍しい場所ですよね!

近くの看板には、全長388.2メートル・362段・標高差 約70メートルと書かれていました。

国道なので、標識もしっかりと立てられていますよ。

実際の階段はこのような感じ。標高差があるので、結構急な感じがしますね。一番下まで降りると民家の間に出ますよ。

この日は下側を見る時間がなかったので、次は実際に上り下りしてみたいですね。

 

龍飛崎灯台近くから

パーキングエリア近く、階段国道入口のそばには「階段村道」という道もあります。その階段を上っていくと、龍飛崎灯台近くの展望所に到着します。

そこからの眺めはまた格別!最初に見た場所よりも遠くまできれいに見渡せますよ。せっかくここまで来たからには、階段国道と階段村道、合わせて楽しみたいものです。

展望所から灯台側を撮影したのがこちら。方角は南向きになります。

 

こちらは北向き。海の向こうは北海道ですよ~☆

たっぷり景色を楽しんで、この日のラストは青森市へと戻る途中にあるスポットに決めました♪

 

青函トンネル入口広場

今別町の浜名という地区にある、青函トンネルの本州側出入口近くにある公園「青函トンネル入口広場」です。

古い写真なので今現在と景色は変わっていると思いますが、青函トンネルを抜けてきた電車が、本州に入って最初に顔を出す場所です。

北海道側の出入口も見たことがあるので、これで両方コンプリートできました。欲を言えば、この時タイミング良く電車が通過してほしかったなぁ。

次はぜひ、北海道新幹線が通過していく様子を写真に撮ってみたいな~と思っています。

 

次回は?

以上、東北・津軽半島龍飛崎のドライブ旅でした。

今後も様々な場所をランダムに紹介していきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!

 

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