ファミコン・ディスクシステム用ソフト「魔洞戦記ディープダンジョン」のプレイ日記も、今回が最終回となりました。
地下7階で最高レベルまで上げた主人公は、ドールの町で準備を調えて地下3階の町へ。そこにある4本の柱から最終決戦の場・隠しフロアへと移動します。
このまま一気にエンディングまで勢いよく進めてしまいますよ!それではいってみましょ~♪
最高レベルまで上がったら町へ戻って準備!
エトナ姫の魂を救出した地下7階で、何度もしつこく往復しながら経験値稼ぎ。もうすぐ1万ポイント達成!という時にレベルがあがりました~♪
ディープダンジョンはレベル21が最高レベル。ということであとはラスボスを倒すだけ!ということになりますね。
一度地上のドールの町まで戻り、宿屋でHPを回復+道具屋でパンを最大の9個まで補充したら準備完了!いよいよ最終決戦の場となる隠しフロアへと移動を開始します。
地下1階スタート地点から北へ2歩進んだ場所にある扉を「かぎ」で開け、その先の通路を利用して一気に地下3階の町まで移動します。
隠しフロアから戻ることはできないので注意!
地下3階の町エリア中央にある4本の柱。その中央へと移動するとディスクが回り出し、隠しフロアへと移動させられます。
注意なのは、柱の中央へと進む前に必ずセーブしておくということ。一度進んでしまうと戻ってくることはできません。途中でゲームオーバーになったりしたら大変ですよ!
まずはロックされた扉を解除せよ!
ワープ先は上の写真で右上隅に見えている小部屋。ここを出て南西部分にある扉から奥へ進むのですが、扉の前には番人モンスターが登場!
最後のフロアだけあって登場する敵もなかなか手強い奴らばかり。でも戦って勝っていくしかないので、ここは気合いで乗り切っていきましょう~♪
連続する小部屋を抜けていけ
最初の通路を北へ進むと、このように南へと進める扉が続く場所があるので、ここをひたすら抜けて一番南の部屋まで向かいます。
もちろん途中には番人モンスターが何度か登場。今回のプレイで頻繁に登場したのは、先ほどの「すいしょうのけんし」と「しのあくま」。
どちらもこのフロアに登場するザコの中では最強クラスなので、ダメージを喰らうと結構HPを削られることが多いので注意が必要です。
取っ手を引いてドアロックを解除する
一番最後の小部屋に到着。北8・東3の地点に移動すると…
『壁に取っ手が付いている。引いてみますか?』と表示されるので、もちろん「はい」を選択します。すると『向こうで何かが外れる音がしました。』というメッセージが。
この場合の向こうというのは、部屋の西側にある南へ向かう一本道のこと。この取っ手を引くことでその西側にある扉のロックが外れたということになります。
最後の重要アイテムを手に入れる!
ロックが外れた扉を抜けると、今度は3枚の南向きドアがある場所に出ました。ここで最初に向かう必要があるのは、一番東側のドアを抜けて進んだ先にある細長い部屋。
北3・東8の地点まで進んでみましょう。すると…
最後の重要アイテム『たんけん』が手に入りました。これはラスボス対決の際に必要になるアイテムです。必ず拾っていく必要があるので忘れずに!
あとは来た道を引き返し、一番西側のドアから南の通路へ抜け、そのまま東へと進みます。
ラスボスの部屋へ!そこで待っていたのは…
フロア南東部へとやってきました。ここの行き止まりにはワープゾーンがありますが、手前2歩分の場所には番人モンスターが登場するので気を付けて!
番人を倒し終え、行き止まりに向かって前進!すると突然別の場所へ飛ばされます。
地図を見てみると、出口の無い部屋に飛ばされたようです。北26・東21へと進むと…
ラスボスはなんとルウだった!
「よくここまで来れたな。私はルウ。そして地下世界の魔王だ。私の剣・盾・鎧を返せば仲間にしてやる。どうかね。」
自分でばらまいておいて、返せば仲間にしてやるってかい!😅
こんなつまらない世界の魔王の仲間になんてなりたくないので『いいえ』を選択♪
ちなみに「はい」を選ぶと、装備を没収された上に即死してゲームオーバーという、なかなかヒドイ結果で終了します。その画面を撮影しようかなと思いましたが、面倒なのでやめました💦
短剣で敵の魔法を封じ込めてしまえ!
バトルが始まったらすぐ「もちもの」コマンドで「たんけん」を使います。すると敵の魔法を封じ込めることができました。こうしておかないと魔法を連発してくるのでまず勝てません。
魔法さえ封じてしまえばあとは特に何も特徴の無い肉弾戦開始!自分のHPにだけ気を付けつつ、ひたすら「たたかう」コマンドで攻撃をし続けるだけで勝てます。
強いんだか弱いんだか、よくわからない中途半端なボスですねぇ😅
シンプルなエンディング!そして物語は続く…
エトナ姫から勇剣士と認められ、その称号を贈られた主人公。
「しかし平和はそう長くは続かないであろう。」というメッセージが。既にここで続編が出るよ~!っていうのをお知らせしてくれていますね。
てなわけで物語は次の「勇士の紋章」へと続くことになります。
短いスタッフロールの後は定番の「The End」ではなく、「PRODUCED BY HUMMING BIRD SOFT」で終了しました。きっとまだ終わってないからでしょうね♪
無事、ディープダンジョンもエンディングまで完走することができました。全9回のプレイ日記にお付き合いいただきありがとうございました。
このまま終わっては何だかモヤモヤしちゃいますよね。ということで次回は続編「ディープダンジョン2 勇士の紋章」をプレイしていきたいと思います。
勇士の紋章を最初から遊ぶのはディープダンジョンと同じくらい久しぶり!個人的には2の方が遊びやすくなっているので好きです♪
最短の攻略手順に加え、2種類のエンディングもバッチリ見てみたいと思っているので、そちらもどうぞお楽しみに!
コメント