ついに今回が最終回!インドが舞台のファミコン用アドベンチャーRPG「マハラジャ」プレイ日記です。
たっぷりレベルを上げて強くなったごるは、いよいよラスボス・ラーヴァナとの戦いに挑みます!
しっかりと強化してから挑めば特に苦労することなく勝てますよ。
それではマハラジャの最終回、始めていきましょう!
レベル24まで上げた後に最終対決の場へ!
最初はレベル21でラーヴァナに挑んでみたのですが、あまりにもダメージを喰らってしまってちょっと無理だったので、城の入口で頑張ってレベル上げ。
中途半端に上げてもまた失敗したら嫌なので、どうせならガッツリ上げてしまおう!と思い、粘りに粘ってレベル24まで上げちゃいました😄
いくらなんでもここまで上げれば大丈夫だろう!ということで再び城内へ。
ラーヴァナの部屋までご案内~
前回の記事でインドラジットを倒す為に向かったルートとほぼ同じですが、改めてそこも含めたラーヴァナまでの道のりを紹介します。
1階は「後ろ→後ろ→扉→北→北→西」と進めば上り階段。
2階は「東→南→南→扉→先→先→扉→南」と進みます。
3階は「北→扉→後ろ→後ろ→扉→北→北→西」と進んで4階へ。
4階は「東→東→東→南→先→先→先→先→扉→西→西」と進めばゴール!
ラーヴァナの待つ最後の部屋に到着です。
ラーヴァナにもアナンタが効きます
ゴールにたどり着くとどこからともなく声が聞こえてきました。
「よくぞここまで来れたものよ。人間にしておくには惜しいやつ。生かしておいてやろう。所詮、人間なんぞにはこの私を倒す力などあるわけがないのだからな。」と話すラーヴァナ。
しかも「我々魔族の仲間にならぬか?私はお前が気に入ったぞ。」という、RPGではよくありそうな感じの流れに突入😅
ここで仲間になる選択肢を選んでしまうと、また城の入口からやり直しを喰らってしまうので要注意!
ラーヴァナは動きを止めて戦おう
枠をはみ出してしまうくらい大きな姿のラーヴァナ。まともに戦うとかなり強いのですが、実は簡単に倒す方法があります。
それは、これまでに何度も使ってきた「アナンタ」のマントラ。
ラスボスなのに普通に効いてしまうんですよね~♪これさえ効いてしまえばラーヴァナは2ターンほど動けなくなるので、その間に連続攻撃します。
時間が動き出したら、再びアナンタを使って動きを止めてしまえばOK!
これでもう二度と蘇ることができなくなったラーヴァナ。完全勝利です!
でも魔族の中にはラーヴァナの意志を継ぐ者がいるはず。今度は人間の醜い力を利用して必ず人間を滅ぼす!と言い放ち、消滅してしまいました。
お姫様と再会してエンディングへ
気がつくとそこはマハラジャのお城。スタート地点となった祭壇の部屋です。
これまでの出来事が全て夢だったとは思えない主人公ごる。お城の寝室へ戻ってみることにしました。
するとさらわれたはずの王女が心配そうに立っていました。
「あのまま過去の世界にいるのかと心配していました。」と話しかけてきた王女。やはり夢ではなかったということですね。
過去の世界でラーヴァナを倒したので、現実の世界では存在していません。
王女と話をしていると懐かしい声が聞こえてきました。その懐かしい声とは、シヴァとガネーシャ。
ラーヴァナを倒したごるの事を称えてくれますが、ラーヴァナの最後の言葉を忘れてはならない!と忠告。
「この世に、弱く醜い心がある限り、邪悪な力が滅びることはないだろう。それはお前たち人間に与えられた試練でもあるのだ。」と話すシヴァ。
「そんな大きな試練に僕1人で立ち向かうことができるでしょうか?」と話すごるに対して「お前と共に歩んでくれる者がそこにいるではないか。」と。
照れた王女様は RPGでおなじみのセリフ「ぽっ…!!」😄
ガネーシャがてくてく歩くエンディング
主人公と王女のお互いが照れるシーンの後はスタッフロール。
ガネーシャが右方向へ歩いていくアニメーションの下にはスタッフの名前。
最後に扉が開く場所まで来たら移動終了。手を振ってバイバイするガネーシャ♪
これにてマハラジャはTHE END!お付き合いありがとうございました。
改めて遊んでみると、このゲームの半分近くはレベル上げ作業の時間だったように思えます😅
でも懸賞で当たったソフトっていうだけで嬉しかったので、当時の満足感はかなり高かったですよ♪ 久々に楽しませていただきました。
次回以降はまた新たなゲームに挑戦してみたいと思います。
それではまた、明日の記事でお会いしましょう~!😉

ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
★にほんブログ村・トラコミュ★
コメント