PSP版FF2攻略(02)アルテアの町を一巡した後に熟練度上げを始める!☆『PSP版ファイナルファンタジー2 徹底プレイ日記』

PSP版ファイナルファンタジー2 徹底プレイ日記 Vol.02 PSP

本日は、ちょっと間が開いてしまった PSP版ファイナルファンタジー2 の徹底攻略プレイ日記。

前回はオープニングのみで終わったので、今回から本格的にゲームスタートです♪

まずはスタート直後のシーンから始めていきましょう~!

ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆

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懐かしい『ワードメモリーシステム』

ヒルダに助けてくれたお礼を言う3人

オープニング終了後、反乱軍の指揮を執っているフィン王国の王女・ヒルダの部屋へ。

3人を反乱軍に加えてほしいとお願いしますが反対されます。

でも自分たちには帰る家がないことを伝えると、ここアルテアで暮らしなさいと言われました。

会話中の赤いキーワードを覚える

合言葉さえ覚えておけば自由に暮らせるでしょうということで、教わった合言葉は【のばら】。

ここで画面下にコマンド「たずねる」「おぼえる」「アイテム」が現れます。

会話中にこのようなコマンドが出るとワードを覚える、或いはワードを尋ねることができることを示していて、今回の場合は赤字で書かれている『のばら』がそうです。

おぼえるコマンドでこの「のばら」を覚えると、次からはたずねるコマンドでこのワードを選ぶことができるようになり、さらに会話が進んで行くというシステムになっています。

これが FF2の『ワードメモリーシステム』。今後様々なワードが登場しますよ♪

覚えたばかりの「のばら」を早速ヒルダに尋ねると、のばらはフィンの国の紋章だということがわかります。隣にいる白魔導師・ミンウのことも紹介してくれるので、次はミンウに話を聞きます。

ミンウにも話を聞いておこう

ミンウには 3人の運命が見えるようで、話を聞いてみると

「私には君の運命が見える。その行く末は、私の運命とも深く関わっているようだ…。まずはフィンへ行くのだ。それが運命を切り開く最初の一歩となるはずだ。」

というメッセージが返ってきました。最初の目的地は敵に襲われた町・フィンということですね。

反乱軍のアジト内で情報収集

東の港町へ行くにはカヌーが必要

反乱軍のアジト内では、他の人にも話を聞きながら情報を集めていくことにします。

とりあえず頭に入れておくといい情報を並べていくと・・・

「東に行くと、港町パルムがある。しかし間に大きな湖があって『カヌー』でも持っていないと辿り着くことができんのだ。」

まずは北にあるガテアの村を目指す

「フィンに行かれるのか?悪いことは言わぬ、やめなされ。あそこは帝国の魔物たちがうろつく危険な町じゃよ。北に行ったところにガテアという小さな村がある。おぬしらではそこに行くのがやっとじゃろうて。」というお爺さん。

確かにまだ全然強くない 3人ですが、そこまで言わなくてもいいんじゃないすか~😅

最初の魔法陣の部屋へ行くと色々教えてくれる人がいます

続いてはヒルダのいる部屋を出て、オープニングでフリオニールたちが命を助けられた魔法陣の部屋を覗いてみましょう。

この部屋にいる10人の長老からは、『宝箱』『モンスター』『にげる』『武器』『ステータス』『防具』『熟練度』『魔法』『ことば』『たいれつ』について説明を受けられます。

初めて FF2をプレイするという方は一度しっかりと聞いておくといいですよ。

フィン王は負傷して休んでいる

ヒルダたちのいる部屋から南東にある部屋へ

アジト東側には 2つの部屋があり、南側はヒルダの部屋、北側はフィン王の部屋となっています。

ヒルダの部屋は誰もいないので、王様の部屋を訪ねてみましょう。

フィンの王様は矢を腰に受けて負傷

矢を腰に受けてしまって動けない状態のフィン王。それで王女のヒルダが代理をしているというわけですね。今はこれ以上の展開はないので、アジトの1階へ移動しましょう。

1階にはポーションの入った宝箱

1階西側の小部屋には宝箱が1つ。「ポーション」が入っているので貰っておきましょう♪

上写真の右下に見えている人からは

「カシュオーン王国のゴードン王子がこのアルテアに身を隠している。何があったのかは知らないが深く自信を失っておられるようだ。」という情報も。

外に行けばそのゴードン王子と会えるのかな?ってことで次はアルテアの町を散策です。

アルテアの町も一回りしてみよう

アジト前には盗賊のポールが。でも悪い人ではありません。

アジトを出てすぐの場所には「俺は世界一の盗賊、ポール様だ!俺に盗めないものはないぜ!」と名乗る、ポールという人物がいます。

盗む相手は帝国軍!ということでこのポールも味方の1人。ポールの家もフィンにあり、今は戻ることすらできないみたいですよ。

反乱軍のアジト裏にはカシュオーンの王子ゴードンがいる

アジトの裏手には先ほど話にもあったゴードン王子が。

「私の名はゴードン…。かつてはカシュオーンの王子だった。でも今は、ただの卑怯者だ。兄のスコットが討ち死にしたとき私は国を捨て逃げ出してしまったのだから…。」

と話すゴードンに「のばら」を尋ねると

「そうか。君は戦いに志願したのか。私はヒルダに拒絶されるのが怖くて志願すらできずにこんな所でうじうじしているんだ。ただの意気地なしさ。笑ってやってくれ…。」

と返ってきました。こりゃ相当な落ち込みっぷりですな💦

魔法屋で旅の準備を調える

魔法屋でファイアとケアルを買いました

町の東側には魔法屋さんがあります。ここで必ず買っておいた方がいい魔法は「ケアル」。

FFシリーズではおなじみの HP回復魔法ですね。これが無いとさすがに危険ですからねぇ。

あとは攻撃魔法のファイアを選択しました。これも基本的な定番魔法ですよね♪

マリアに魔法を覚えさせました

隊列を後衛にしているマリアに 2つの魔法を覚えさせたら準備完了!

武器・防具に関しては最初からある程度の装備をしているので問題無しです。

少しお金を貯めたらケアルを追加購入して、フリオニールとガイにも覚えさせると安全かも。

もう1人の重要人物は武器屋に

武器屋にいるトブールは腕のいい鍛冶屋

アルテアの町にはもう1人、覚えておくべき人物がいます。

武器屋の近くにいる人から「そこの武器屋にいるトブールは腕のいい鍛冶屋なんだよ。でも最近は元気がないんだ…。」という情報を得たので、早速その武器屋さんへ!

合言葉のばらで尋ねると反応するトブール

カウンターの手前にはお爺さんが1人。普通に話しかけても「ただの年よりには別に用などなかろう…。」と言うだけですが、ここで「のばら」を尋ねると

「ただの年よりとは仮の姿じゃ。じつは反乱軍一の鍛冶屋トブールじゃよ!」と返ってきました♪

今後何かいいものを作ってくれそうな感じがしますね~😄

ここまで確認したらいよいよフィールドへ!まずはちょこっと修業モードに入りますかな。

FF2には経験値がありません

フィールド画面がこちら!

斜め上から見下ろしたような視点のフィールド画面。ここは FF1 を遊んだ時とほぼ同じ感覚ですね。

適当に歩いているとモンスターと遭遇します。

初戦はいきなりレッグイーター5匹!

一番弱いゴブリンが出てくれるかな~と思っていたら、二番手あたりのレッグイーターが登場!しかもいきなり 5匹も😅

ゴブリンと同じくらいの強さですが、こちら側も弱いので油断はできません。

先ほど覚えたファイアの魔法を全体に放ち、一気にダメージを与えて攻撃するのがオススメ🔥

うまくいけば一気に数を減らすことができるし、魔法のレベルを上げるためにもガンガン使ってあげるのがいいですよ。もちろん MPの残量には気を付けて!

独特の成長システムが楽しい

数回戦えばすぐに成長するのがいいところ

ファミコン版とは違い、かなり成長が早くなっていました。数回バトルしただけでも結構な勢いでステータスが上がって行きます。

FF2 には経験値を稼いでレベル上げ!みたいな要素がなく、代わりに熟練度というものがあります。

剣でたくさん攻撃していれば剣の熟練度がアップ、魔法を使えばその熟練度がアップといった感じで、熟練度ゲージが一杯になるとレベルアップして威力が上がります。

この熟練度システム、FF2をファミコンで遊んでいた当時、自分の中でガッツリとヒットしてしまい、後に自分で作った「天魔降臨」というRPGでも参考にしてしまったほど。

RPGなのにレベル上げが無い!というのは当時かなり画期的でした♪

ファミコン版では、戦闘時のコマンド決定・キャンセルを何度も繰り返せば、バトル終了時に熟練度が一気にアップするという裏技があったので、鬼のように強いキャラをスタート直後から作ることができました。懐かしい~!

さすがに PSP版ではこの裏技は使えませんけどね~😅 その代わりさほどストレスなく成長するように改良されていたので安心しました。

動きもモッサリ感無くサクサク進むので、とても快適に遊べるのがいいところ♪

ちなみにその鬼のように強いキャラのセーブデータ、昔のカセットに今も残っていました😲!

いつかお披露目できる時があれば紹介しま~す☆

といったところで今回はおしまい!

次回はちょこっとだけ強く育てた 3人がフィンに向かって旅立ちます。

今後の展開もどうぞお楽しみに😄

ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪

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