懐かしのファミマガディスク第4弾クロックスを久しぶりに遊んでみた☆『ファミコン・クロックス プレイ動画』

20191219 ファミマガディスク クロックス クロックス

今回は単発ゲーム動画!懐かしいディスクシステム専用ゲームをプレイします。

昔愛読していた雑誌「ファミリーコンピュータマガジン」、通称ファミマガの企画から生まれた書き換え専用ソフトの第4弾!

落ち物パズルゲームですが、そのアイデアが優れていてとても面白かった作品です。

それでは、どんなゲームなのかを動画のプレビュー画像を使って紹介しましょう!


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毎回読むのが楽しみだった雑誌「ファミマガ」

ファミコン全盛期、本屋さんへ行くと必ず手にしていた雑誌が「ファミリーコンピュータマガジン」。かなり初期の号から読んでいたのを思い出します。

ウル技(テク)紹介コーナーは、自分の持っているゲームの技が載っていないか、探したりしていたなぁ。載っていたらそれを必死に試してみたり😄

そんな思い出の雑誌ファミマガで、ディスクシステム時代に行われた企画から生まれた、読者のアイデアを実際にゲーム化するというものの第4弾が今回遊ぶゲーム!

ディスクライターでの書き換え専用として500円で発売されていました。

斬新なアイデアの落ち物ゲーム・クロックス

タイトルは「クロックス」!内容はテトリスのような落ち物パズルゲームです。

しかしそのアイデアが斬新で、落ちてくるのはアナログ時計。その時計の針を連結させて1つの図形を作って消すというもの!

実際にやってみるとこれが結構難しく、慣れないうちは何だかよくわからないうちにゲームオーバーになってしまいます😅

でも一度コツがわかってしまうと結構スムーズに作れるようになるので、この手のゲームが好きな方ならドップリとハマってしまうと思いますよ。

ゲームモードは3つ!対戦もできちゃいます

基本は1人プレイ。ゲームAはゲームオーバーまで黙々と遊ぶとノーマルモード。

ゲームBはパズルゲーム要素が強くて、最初から配置されている決められた時計を消すというもの。こちらはゲームオーバーになってもコンティニューできます。

最後はバーサスモード。対戦プレイもできちゃうんです。1人でも2人でも遊べるっていうのがいいですよね♪

時計の針を一本に繋げるのが難しい

ゲームが始まると、画面上から1つずつアナログ時計(のようなオブジェ。以降は時計と表現)が落ちてきます。この時計の針を繋げていって1つの図形にするのが目的!

もちろんクルクル回すことができるので、向きを変えたりしながら繋げていきます。

大きな図形を作るほど高得点!

最小で4つの時計を繋げれば消すことができますが、できるだけ大きな図形を作るようにすれば、高得点を獲得することができますよ。

いらない形の時計もたくさん溜まってくるので、それをどうするかがポイントですね。

時計を落とし続けていくとレベルも上がっていくので、落下スピードもじわじわアップ!

徐々に考えながら置いていくことができなくなってきます😅

お助け機能!下に押しつけて時計を破壊

ゴミだらけになってきてまずい!と思ったら、時計落下の際に着地した後も十字キーの下を押し続けます。するとその下にある時計1つをバリーン!と破壊できます😄

ただしこの技は画面左横に書かれている「BREAK」の数だけしか使えません。

しかし普通に図形を作って消していけば、少しずつ増えていくのであまり心配はいらないかも。ピンチになってしまう前に不要な時計を消しておく方がいいです。

シンプルな内容だけど意外とハマる!

落ち物パズルと言えばやっぱり「ぷよぷよ」のような色を揃えて消す的な内容のものが多いですが、アナログ時計の針というアイデアがいいですね😊

このゲームの作者は、プロトタイプをMSXでプログラミングしたというからさらに凄い!

これくらい斬新なアイデアのゲーム、僕も一度くらい作ってみたいものです😅

ゲームオーバー後にはハイスコアランキングもあります。今回は遊びませんでしたが、ゲームBのパズルモードも楽しいですよ。パズル好きにはたまらんです。

それでは実際のプレイ動画をどうぞ!

お待たせしました!クロックスのプレイ動画をご覧下さい。約10分の動画ですので、ちょっとした空き時間にでもぜひどうぞ♪

また何か懐かしいゲームを遊んで動画にしますので、どうぞお楽しみに~♪

週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョンのファミコン!

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