今回でついに第6章も完結!PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記です。
ディルト関所の牢屋でハックおじさんとの再会を果たしたジュリオとクリス。
この時のために掘り進めていたという地下トンネルから脱出し、橋を渡ってしまおうという作戦を決行することになりました。
さてさて、この作戦はうまくいくのでしょうか?
まずは地下トンネルへ入るところからスタートです♪
手掘りのトンネルを抜けて牢屋を脱出!
ちょうど渡し橋が下りてくるタイミング!ということで、ハックおじさん先導で地下トンネルを抜けていくことになったジュリオたち。
地下を移動中、隣の牢にいる人がジュリオたちをモグラと勘違い。
前回話したときにモグラと言っていたのは、実はハックおじさんが移動していた時の音だったというわけですね。
どんどん進むジュリオたち。途中で関係ないトンネルと間違えそうになりますが、何とか先へ進むことができて…
橋からちょっとずれた馬小屋に到着
地下トンネルを抜けるとそこはなぜか馬小屋の中。
正確に測量したはずのハックおじさん、ちょこっと間違えてしまったみたいです😅
ここで馬を見たジュリオがとんでもない一言!
「うっわ~。おっきな犬だね!」
馬を見たことが無かったのか。まさかの犬と間違えます😄
強行突破で橋を渡れ!ところが…
一気に橋を渡ろうとしたのですが、橋の手前には見張りの兵士が1人。
このままでは橋を渡ることができない!ということで作戦変更。
手前の馬小屋にいる馬を使って兵士を飛び越え、動揺している間に渡ることに。
その馬に乗るのはハックおじさん。しかしなかなかうまく乗れず…😓
しまいには足蹴りされて兵士の方へ飛ばされてしまいました😱
それに気付いて驚いた兵士!すぐにハックおじさんの所へ向かいます。
渡るなら今でしょ!強引に突破するも…
兵士がハックおじさんの所へ向かった隙をついて一気に橋を渡ることにしたのですが、ハックおじさんを助けなければ!
その役をバダットが引き受け、ジュリオ・クリス・ステラの3人は先に橋を渡ります。
うまく助け出して渡ろうとした時に橋が上がってしまい、バダットとハックは川へドボン!
ハックおじさんは自分の手帳をジュリオに向かって投げ、必ず追いかけていくからと言って流されていきました。
まあ、あの2人なら大丈夫でしょう!ということで3人は先へ進むことに。
ハックの手帳を持って北側の関所へ
流される直前にハックおじさんがジュリオに託した手帳を拾い、北側にある関所へ。
北側にいる兵士たちは至って普通。先ほどまでの兵士たちとは明らかに違います。
いつものように銀の短剣を見せて通過することができました。
さあ、アロザの町へ急ごう!ということで出口へ向かったその時…
予言通りに表情の無い兵士たちが到着!
向こうからたくさんの兵士たちが向かってきたのに気付き、急いで壁の裏側へ隠れて様子を見てみることに。
兵団長が兵士たちに待機指示。ゾロゾロと中へ入っていきます。
気になるジュリオたちは、窓から建物の中を覗いてみることに。
無表情の不気味な兵士たち
12人もいる表情の無い兵士たち。生きた人間とは思えない異様な光景。
一刻も早く何とかしないと大変なことが起こる!
その様子を確認した3人は、一刻も早くジョアンナさんに会うため、アロザの町を目指して先へ進むことになったのでした。
長く遊んできた白き魔女も、残るシナリオは第7章と最終章のみ!
この先は戦いも激しくなり、これまでの旅とは雰囲気が大きく変わりますよ。
個人的には第7章以降の旅&緊迫感あるBGMも大好き!今からとてもワクワクです♪
チビキャラ劇場で第6章を振り返り!
章の変わり目で見ることができるチビキャラ劇場。
これまでのお話を簡単に振り返ることができて楽しいんですよね~😊
色々あった第6章も終わり、次は第7章「巡礼者の軌跡」。
ついに自分たちの住む国・フォルティアへと戻ってきたジュリオとクリス。
この先どのような戦いが待っているのか。自分自身も思い出しながら遊んでます♪
やっぱり白き魔女は名作ですね!ストーリーに引き込まれてしまいます。
とっても気になるこの先の展開も、どうぞお楽しみに♪
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