PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記!前回、グースとシャーラの協力もあり、ベラートの手から王妃を救出することに成功しました。
今回はその続き!グースたちが立ち去った後に南北の王様がホルクの砦へやってきたところから再開します。
さらにジュリオとクリスはフォルティアへの旅に戻ることに。その途中、これまで一緒に旅をしてきたフィリーとの別れの時がやってきます。それではスタートさせましょう!
王様同士の固い握手で事件解決!
ジュリオたちの活躍で王妃も無事救出し、ベラートの企てた誘拐事件は見事に解決!そこへ、待機していたエネトン王とキャラック王も作戦通り合流!
お互い悪かったと謝って固い握手!これでフュエンテ国は救われましたね。
グースたち「怪傑ワイルドキャット団」のことは、王様に義賊として紹介。立ち去らずに残っていれば普通に感謝されたでしょうねぇ😅
ホルクの城からフォルティアへの旅を再開!
兄弟の絆が強固となったフュエンテはもう大丈夫!フィリーもホルクとハイゼンに頻繁にお邪魔して交流の手伝いをすると約束しましたよ。
長らく足止めされましたがジュリオたちはフォルティアへ戻る旅の途中。ということで再び旅を再開することになりました。
途中のけもの道までフィリーが同行してくれることになったので、早速ホルクを出発しましょう!
お世話になったフィリーとの別れ
キャラック邸を出る前に逆立ち兵士に話しかけてみると、頼んでもいないのにまた逆立ち歩きしてくれました😄さ、元気よく出発しましょ~!
途中何度かバトルをしながら西へと進んで行き、フィリーの家へと繋がっているけもの道までやってきました。
ジュリオのことが好きなフィリー
ジュリオが「いろいろ助けてくれてありがとう。」とお礼を言うと、「いいえ、とんでもありませんわ。ジュリオさんのためなら…。」と返ってきました。
その後、ジュリオと一緒に旅ができるクリスがうらやましいとホンネも。こちらへ来ることがあれば必ず家に寄ってくださいねと言い残し、ちょっと寂しいですがお別れとなりました。
最後にチラッと振り返って立ち去っていくフィリー。本当に別れたくない感が出ていますねぇ。
クリスが「フィリーってジュリオのこと、好きだったんじゃないかしら…。」と呟きますが、ジュリオは無言でボーッと立ち尽くしています。
若干ケンカ口調で「行くわよ!フォルティアへ!」とジュリオにぶつけ、ようやく旅を再開。クリスはかなり嫉妬してますな、きっと😅
オルドスの兵士リュネルが追いかけてきた!
再びヘッズ街道を進んで行くと、途中で後ろからジュリオ達を呼ぶ声が聞こえてきました。振り返るとそれは、オルドスの入口にいて何度もお世話になった、兵士のリュネルさんでした。
大神官さまからの伝言を預り、それを伝えるために2人を探していたとのこと。何か新しい情報がわかったみたいですよ。その情報をまとめると…
「フォルティアを取り巻く暗雲の元凶は、どうやら、ルード城の中にあるらしい。」
「かつて、ルード城の宮廷剣士であったデュルゼルという者がドルフェスに幽閉されていると聞く。」
「ルード城に向かう前にデュルゼル殿に会い、あらかじめ、城の内部の様子を探ることがよいであろう。」
ここで、以前ローディが言っていた「師匠と呼べるのは、フォルティアの宮廷剣士、デュルゼル殿くらい」という言葉を思い出します。
さらに白き魔女とも交流があったらしく、もっとも詳しい方だということもわかりました。これは絶対に会ってみなくてはいけませんね♪
伝言を伝えてくれたリュネルさんと別れた後、再び西へと歩きます。たどり着いたのは望砂の関所。フュエンテ国からお隣の国へ移動することになります。
望砂の関所を抜けて砂漠の国へ
関所ではまず行商人から武器を購入しておくといいですよ。ここで買うのはクリス用の武器『魔導師の杖』。お金はたっぷりあるので余裕で買えますね😄
入国管理員に銀の短剣を見せて先へ進みましょう。
フォルティアに不穏な噂が…
反対側にいる入国管理員に話しかけると、ギドナの北の方からやってきた旅人から聞いた情報を教えてくれました。
フォルティア国境の様子がおかしいみたいで、戦場の砦みたいに増築して、フォルティアの兵士がうようよいるみたいです。
その先にいる入国管理員に銀の短剣を見せると、ここでも不穏な噂が。
「フォルティアのルドルフ王が武力でティラスイール全土の統一を図ろうとしている」という、まさに戦争を仕掛けようとしているのでは?という噂が!
もし本当だったとしたらとんでもない!絶対に止めなければ~!
関所出口。この先は砂漠の国ギドナになります。北上するとバラカという町があるみたいですね。まずはそこまで頑張って進まなければ!
これで第5章はクリア!次回からは第6章が始まります。ということで次回は、章が変わる時に見ることが出来るチビキャラ劇場からスタートです。この先どんな事が待っているのか!?どうぞお楽しみに!
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