眠っていた初代プレイステーション用のゲームを遊んでみるシリーズ!第3回目の今回は、イラストロジックパズル「レインボータウン」とレースゲーム「リッジレーサー・レボリューション」をプレイ♪
No.06:ロジック・パズル レインボータウン
今回最初に紹介するのは、イラストロジックパズルゲーム「レインボータウン」です。HUMANから発売されていました。
700問以上の問題数、モノクロの通常ロジック以外に、カラーロジック、レインボーロジックといった、色付きロジックパズルまで含まれているという、かなりボリューミーなソフトです。
タイトル画面がこちら!1996年のゲームだったんですね~☆既に20年以上経過している作品ばかりですよね。初代プレステってそんなに前だったのかぁ~…なんてことを思いつつ、ゲームスタート♪
新規スタートして間もないくらいの状態がこちら。試しに2問だけ先に解いてみただけです。この何も無い土地に、立て札がいっぱいありますよね?それぞれが何らかの施設建設地になっていて、パズルを解いていくことでその施設が出来上がっていくというゲームです。
全て解き終わると立派な町が完成するという仕組みです。それでレインボータウンっていうタイトルなんですね♪残念ながら遊んでいた当時、完全クリアはできませんでした。激ムズ問題が結構あったもので…。
モノクロ・ロジック
一番簡単な10×10サイズの問題は、このような感じです。こちらは通常のモノクロ・ロジックなので、比較的簡単に解くことができます。
この問題をクリアすると…
「ゾウムシ」の絵が完成しました。すごくドットの粗いゾウムシです♪これが後半のステージへ行くと、かなり巨大なサイズの問題になっていきます。当時のアナログテレビでは数字が見づらかったほどに…。
カラー・ロジック
こちらはカラー・ロジックという変わり種ロジックパズル。基本的な解き方はほとんど同じですが、黒以外の色が複数登場し、それらの色が組み合わさった問題が出題されます。上の写真の問題を解くと…
こんな感じで「マイク」の絵になりました。あまりにもドットが粗すぎて、ぱっと見とてもマイクには見えませんけどね。
レインボー・ロジック
最後はレインボー・ロジック。こちらはモノクロ・ロジックが3枚色違いで重なるイメージだと思ってもらえればOKです。
赤・青・黄色の3枚の画面があり、それぞれが別のモノクロ・ロジックパズルです。解いていくと色が重なって違う色になっていき、鮮やかなイラストが完成するというもの。
赤の画面を解き終わりました。次は青の画面に切り替えて、同じように解いていきますよ。
青も完成しました。赤と青が重なった場所は紫になっていますね。このような感じで最後の黄色画面も解き終わると…
「タンバリン」の絵が完成しました。これまたよくわからない感じの仕上がりではありますが、レインボー・ロジックがどのようなものか、わかってもらえましたか?
かなりボリューム満点なこのソフト、暇を見て少しずつ解いていってみようかな~。何だか昔のリベンジをしたくなってきた☆
次のページでは、リッジレーサーの続編をプレイ!
コメント