ファミコンディスクシステム用ゲーム「クレオパトラの魔宝」プレイ日記もついに最終回!地下神殿の最奥部へとやってきた主人公。エンディングまであと少し!早速始めましょう♪
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
現れたのはおみやげ屋のお姉さん!?
前回終了した場所から1歩先へ進むと、なぜかここだけ霧がかかっています。このままでは何も見えませんので、何とか霧を晴らさなければいけませんね。
ということで「もちものつかう・かぜのふえ」で風を呼び起こして霧を吹き飛ばします。すると…
そこに現れたのはなぜか、お土産やさんにいたおねえさんです。一体なぜこんなところに!?話しかけてみると…
「私はカラドの命を受けてこの世に遣わされた。この首飾りこそこの世を支配する者の証だ。これさえあれば私はクレオパトラの生まれ変わりとして 神カラドの名の下に悪の帝国を築き、女王となるのだ。お前の父親は神カラドへの生け贄じゃ!」と言い…
「カラドのつかい」として襲いかかってきます。このまま戦うことはできないので「もちものつかう・タイヨウのカガミ」で正体を見破ると
光とともに鏡は粉々になり、カラドのつかいが正体を現します。これがこのゲームのラストバトル!レベルMAX・装備最強の状態なら、数回攻撃を繰り返すだけで勝つことができますよ☆
奥の部屋で父親を救出してハッピーエンド☆
戦闘に勝利すると「むっ、無念じゃ!しかし私を倒してもお前の父親は生き返らぬ。カラドの呪いは永遠じゃ…」と言い残して力尽きます。
この時、残りHPがなんとたったの5ポイント!ギリギリでした~
宝箱を落としていくので「あける」コマンドを使うと、「くびかざり イシスのなみだ」が手に入ります。最後は「すすむ・上」で部屋の中へ☆
部屋の中には女神イシスの彫刻と、台の上に眠る父親の姿が。「みる」コマンドで彫刻を調べてみると、首に首飾りをはめ込むようになっていることがわかります。
「はめる」コマンドで「イシスのなみだ」をはめ込むと、彫刻の中からささやくような声が聞こえてきましたよ。
「私はクレオパトラ。復讐の神カラドの企みで、私の魂はこの彫刻の中に封じ込まれていました。長い年月が過ぎ、今ここにイシスとして復活します。」
クレオパトラさん登場!このあと父親にかけられた呪いを解いてくれます。
「ありがとう、勇気ある異国の少年よ。どうかこのエジプトを、ナイル川に育まれた美しい大地を、忘れないでくださいね。」というメッセージを残し、スタッフロールが始まります。
ラクダに乗って戻る主人公と父親のシルエットを見ながらのスタッフロールです。最後、ピラミッドをバックにスクウェアのロゴが登場しておしまい!
昔ハマったゲームの1つなので、しばらくぶりに見ることが出来て大満足!こんなシンプルな内容でも楽しめたファミコン時代のゲームたち、やっぱり自分の中では一番です☆
裏技検証・経験値65535で宿屋へ☆
最後に有名な裏技を紹介!経験値が最大値の65535になっている状態で、町にある宿屋で普通に一泊します。すると…
「ひえー!こんなに経験値を上げてどーするの?じゃ、特別にヒットポイントを大サービスしてあげるね!」
このメッセージとともに、HPの最大値を大きくオーバーした65535まで増やしてくれます。こうなるとほぼ無敵状態!
試しにラスボス「カラドのつかい」へ再挑戦。ダメージを受けてもご覧の通り全然気になりません☆
倒し終わった状態がこちら。余裕ありまくりですね♪実際、この裏技を使わなくても普通に倒せるボスなので、わざわざMAXまで上げる必要はないのですが、この裏技を試したくて上げている人がたくさんいましたよ☆
ファミコン・ディスクシステム「クレオパトラの魔宝」プレイ日記はこれにて完結!楽しんでいただけましたか?
また別のゲームを引っ張り出してきて遊んでみようと思っているので、次のプレイ日記もどうぞお楽しみに!
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
コメント