PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記です。
ウルギットと会い、クリス救出まであと少しといったところでカンダタ登場!
作戦は失敗し、ジュリオとバダットは納屋へ閉じ込められてしまいます。
そこへ砂漠の黒豹が現れ、壁を破壊して助けてくれました♪
ひとまず大急ぎでその場を離れる3人。さてさて、この後どうなる!?
協力者のおかげで避難成功!
納屋から助けてくれた砂漠の黒豹。見つからないように猛ダッシュ!
たどり着いた小さな小屋の前には、この屋敷で働いているパシアさんが。
「早くこの中へ」と誘導してくれたパシアさん、実は協力者の1人。
後からやって来た兵士はパシアに「怪しい奴は来なかったか?」と聞きますが、「いいえ、誰も。」と知らないフリ。
ということで、とりあえずの避難は成功しました~😅
クリスは捕まっていても強気です
窓がない部屋なので外の騒動が気になったクリス。扉の前にいる兵士に何があったのかを問いただします。
「踊り子にされそうな仲間を救け出しに来た奴らがいたんだが、失敗して自分たちも捕まったんだそうだ。」
それに対して「ふーん、ドジな人もいるのね。」と返す、鈍いクリス😓
「そいつらを砂漠の黒豹が救けたっていうじゃないか。さっきの爆発音は砂漠の黒豹の爆弾の音ってわけだ。」と話したところで兵士が気付きます。
「踊り子にされそうな仲間って、あんたのことじゃないの?」
ここでやっと気付いたクリスはとんでもないことを言い出します。
「じゃあ、救けに来たのって・・・ジュリオ?せっかくここまで来たのに何で捕まるのよ。ジュリオったら、私がいないと、なーんにもできないんだから。」
さすがにそれはちょっと違うのでは?と思った兵士が「仲間を責めたら可哀想だよ」とツッコミを入れると…
「うるさいわねぇ!」
と、クリスらしく大声で兵士を怒鳴りつけちゃいました😅
ナジェ=砂漠の黒豹=ステラ
一方のジュリオたちは砂漠の黒豹と小屋の中。
砂漠の黒豹のおかげでひどい目に合っていることを伝えると覆面を外し、その正体がナジェさんだったことがわかります。
ウルギットのような豪商たちの無法に立ち向かうため、このような形で戦っていたというわけですね。
さらに、ナジェという名前は役人をあざむくための仮の名前で、本名はステラだということもわかりましたよ~😄
クリスの救出作戦、再開!
ここからはステラにも協力してもらってのクリス救出作戦!
今いるこの小屋を破壊して兵士たちをおびき出し、その隙に中へ潜入してクリスの部屋の扉を爆破!助け出して脱出するという作戦を決行します。
ステラから爆弾を受け取ったジュリオとバダットは部屋の近くへ!
扉を爆破してクリスを救出し合流!
部屋の中ではクリスがジュリオに対して文句をブツブツ。
助け出すのも色々と大変なんだから、あまり文句言わないでよぉ~💦
ジュリオたちが部屋の真横までたどり着く頃を見計らって、ステラが小屋に爆弾を投げて派手に爆破!
すると作戦通り、部屋の前にいた兵士たちも様子を見に外へ行ってしまいました。
鉄の扉は開いたまま!今なら中へ入って助け出すことができそうですよ♪
扉の前でクリスを呼び、爆弾で破壊することを伝えて準備OK!
扉を粉々に破壊することができ、無事クリスを助け出すことができました。
のんびり話している暇はない!ということで部屋を出ると…
意識を乗っ取られていたウルギットたち
部屋の前にはウルギットが待ち構えていました。
前回渡した「真紅の炎」も取り返す必要があるので、やっつけちゃおう!ということになったのですが、「俺はレバスと契約したんだ。」と気になる一言!
普通じゃない力で襲いかかってくる2人を倒せ!
姿が変わり、強力な敵となってしまったウルギット。
場所を移動すると今度は前方からカンダタも登場!
前後を遮られてしまったジュリオたち。そこへ背後からステラが近づき、爆弾でカンダタに不意打ち!
しかしウルギットと同じように力が増大しているカンダタは、その程度では倒すことはできずに復活してしまいます。
ここはもう戦って正気に戻すしかない!ということでバトルへ突入。
でもこのバトルは通常の戦闘ではなく、自動で進んで必ず勝てるので心配無用!
術が解けて正気に戻ったウルギットとカンダタ
ウルギットとカンダタが契約したレバスという男。
その正体はなんとフォルティアの占星術師レバス!怪しげな術を使うみたいです。
この2人はその術をかけられ、意識を乗っ取られていたみたいですね。
正気に戻ったウルギットは「スッキリした気分じゃが腰がだるいな。」と一言。
どうやらレバスの術が解けて元に戻ったようです。よかったよかった♪
色々大変でしたが、事件は無事解決できました!
次回はギドネルを出発し、次の関所へと向かうことになります。第6章もあと少しでクリアですよ~☆この先の展開もどうぞお楽しみに♪
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