本日3月4日は20年ぶりに大がかりな引っ越し作業中!ということで、昨日からの3日間はかなり前から準備しておいたファミコンゲームの動画記事を予約連投しています。
この記事が公開された今頃は、新しい部屋で段ボールに囲まれているはず。
さて、今日のゲーム動画はナムコの名作「ディグダグ2」です。島崩しが敵を一気に倒すと爽快なアクションゲームですね。
それでは、どんなゲームなのかを動画のプレビュー画像を使って紹介しましょう!
この時代のゲームは今遊んでも楽しい♪
ファミコン版ディグダグ2は1986年にナムコから発売されたアクションゲーム。
2020年元日の記事でも紹介した前作「ディグダグ」は、地中を掘り進んで敵を倒すというものでしたが、今回の舞台は地上!しかも島の上。
大きな特徴はやはり島崩し!前作同様プクプクポンで膨らませて倒すこともできますが、島崩しでたくさんの敵を一度に倒せた時は気分爽快ですよ♪
ファミコン全盛期に発売されたゲームって、今遊んでもどっぷりとハマってしまうほど楽しいんですよね~♪
今回は自己最高記録を達成することができました!
ちょくちょく遊んでいるこのゲームですが、いつも平均して14~15面あたりでゲームオーバーになってしまいます。
ディグダグシアターすら観ることができないまま終わっているので、何だか悔しくなって今回動画収録という形で再挑戦!
比較的簡単な前半では島崩しでスコアを稼ぎ、難易度が上がる10面以降のステージではプクプクポンを中心に使って、できるだけ先へ進むという作戦を決行!
ベジタブルターゲットを取る余裕があるのも前半だけ
島崩しを3回行うと、前作でもおなじみのベジタブルターゲットが出現します。
できるだけ取り逃さないようにしていけばハイスコアを狙えますよ♪
あまり長い時間表示されないため、深追いしすぎは禁物ですけどね😅
1マス分の島崩しで魚が飛び跳ねる!
1マス分の島崩しをすると、海から魚が飛び跳ねてきます。
タイミング良くボタンを押して銛が魚にヒットするとボーナス得点ゲット♪
動画ではラウンド5で最初の挑戦だったのですが、見事にスカっと外してしまいました😓
島崩しを狙いすぎると危険!プクプクポンで倒しまくれ!
島崩しを使って一度にたくさん倒すのもいいですが、そればかりを狙いすぎると敵キャラに衝突してミスになる可能性がアップします。
ちょっとでも危なくなった時はプクプクポンでどんどん膨らませて倒しましょう!
10面は速攻で島崩し!半分ボーナスステージです♪
頑張って10面まで進めば、あっという間にクリアできる半ボーナスステージ。
敵は数秒間動かないので、スタートしたらすぐ左へ移動して3か所にひびを入れます。
すると敵がいる側の島がガタガタと崩れだし、一気にクリアできちゃいま~す😄
ラウンド16をクリアするとディグダグシアター
ナムコのゲームといえばやはり○○シアター。パックマンなどにもありましたよね。
ディグダグ2にもありますよ。ディグダグシアター☆
数秒間のシンプルなアニメーションですが、なぜかこれを観ることができるとちょっと嬉しくなっちゃいます😄
11面以降は難易度アップで島崩しの余裕がほぼ無し!
これは自分が下手なだけだと思いますが、11面以降で島崩しを狙っていると逆にやられてしまうパターンに💦
敵の動くスピードも上がるので、簡単に追いつかれてしまうんですよねぇ。
なので11面以降は作戦変更し、敵の動きをある程度防御できるひび割れで囲まれた場所をうまく使って、ひたすらプクプクポンを連打することにしました。
するとこの作戦が見事にヒットし、操作ミスでぶつかってしまった時以外、かなり安全に敵を倒すことができました♪
おかげでまだ到達したことのなかった20面を突破し、22面まで進むことが出来ました😆
プクプクポンだけで進めばもっと行けるかも!?
たまたま調子が良かっただけかもしれないですが、島崩しを狙わずにプクプクポン中心で敵を倒していけば、22面よりも先に進めたかもしれないですね。
また今度挑戦してみようかな。なんせ全部で72面もありますからねぇ😅
ってことは22面なんてまだまだ前半じゃないすか💦いつかは見てみたい全ステージ♪
それでは実際のプレイ動画をどうぞ!
お待たせしました!ディグダグ2のプレイ動画をご覧下さい。約14分の動画ですので、空き時間にでもゆっくりご覧下さい♪
また何か懐かしいゲームを遊んで動画にしますので、どうぞお楽しみに~♪
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