PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記!
幻術師カジムによって囚われていたシフールの賢者様。シフール城の中で本物の賢者を見つけることのできたジュリオたちは、魔法の鏡の無事を確認するために再びシャリネへと向かいます。
※※ 注意! ※※
ざっくりな書き方ではありますが、ネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
本物の賢者様と再びシャリネへ
シフール城内の木箱に閉じ込められていた本物の賢者様。魔法の鏡が無事なのか気になるということで、ジュリオたちが巡礼の旅人だということを伝え、一緒に行くことにしました。
魔法の鏡は無事だったが…
「魔法の鏡には異常はないようだ」と賢者様。するとどこかから幻術師カジムの声が聞こえてきました。
『私たちは愚かではない。まだまだ利用価値のあるものを無闇に破壊などするものか。』
またしても幻術師カジムが現れました。モリスンによれば、カジムは裏の世界では名うての殺し屋とのこと。カジムは、本当にジュリオたちを倒すことができたかを確認に寄ってみたようです。
リベンジ戦!今度こそカジムを倒せ!
「4人がかりでかかってきなさい」と自信満々のカジム。今回は4人での戦いなので簡単には負けないぞ!ということでバトル開始!
前回と同じく、カジムの呼び出した魔獣ギルバゼラー2匹から倒します。前はここでカジムにやられてしまいましたが、今回はグースとクリスが戦闘不能になってしまいました!
ジュリオとモリスンの2人だけでカジムを攻撃することになりますが、それほど苦労せずに倒せると思います。
戦闘に勝利すると「おのれ…最期の幻術を…。私の呪いを…受けるがいい!」というセリフとともに、クリスとグースに何か術をかけて消え去ります。
魔法の鏡を4人で見る
2人にどのような幻術を使ったのかはわかりませんが、今のところ特に何も変化はないようなので、油断はできませんがひとまず魔法の鏡を見ることに。
巡礼の旅人であるジュリオとクリス、そしてモリスンとグースの2人も一緒に、魔法の鏡を見ることになりました。今回は果たして何が見えるのか?
森の中を歩く映像と謎の人物
魔法の鏡が今回映し出した映像は、森の中を歩いているような場面から。行き止まりで白い蝶のようなものが登場。
再び別の場所を歩き出す映像。奥へ進むとそこには水牛のような動物と、その横に人の姿が見えます。白い蝶が飛び立ったところで映像は終了。
またしてもよくわからない映像を見てしまった2人。この先で起こることを示しているのでしょうか。覚えておく必要がありそうです。
巡礼の最終目的地オルドスを目指す
シフールでの巡礼も終了し、次はいよいよ最終目的地である『オルドス』へ向かうことになりました。オルドスまであと少し!頑張って進むぞ~!
町の南出口から外へ出ると、オルドスへ繋がる道に出ます
段差に気を付けながらグレイス山地を進む
町を出ると場面が変わり、グレイス山地という場所へ。険しい崖と段差だらけの細い道が続くエリアです。道なりにどんどん歩いていきましょう!
1つ注意するのはバトルシーン。高い段差から敵に落とされると一発で戦闘不能になってしまうので、もしそうなったら一度逃げて、隊列などを調整してからやり直す方がいいかもしれません。
クリスの顔色が少し悪くなる
しばらく進むと、クリスの顔色がよくないことに気付くジュリオ。この時はまだクリスも「平気よ、行きましょう。」と大丈夫アピールしています。
徐々に激しくなる魔獣たちの攻撃ですが、苦戦するような相手ではないと思うので、バッタバッタと倒しながらどんどん進んで行きます。
クリスとグースの様子に変化が…
麓まで降りた所で、クリスの様子が変だということに気付きます。見ると辛そうに眉間にしわを寄せています。しかも今回はグースにも異変が!
ここで「カジムの最期の呪いは、オルドスに近づくほど悪化する体をむしばむ病だったのか…」とモリスン。
「あいつはお前たちをオルドスに行かせないように妨害しようとしてたんだ。理由はわからないが…。きっと、お前たちがオルドスに着くとあいつらには都合が悪いんだ。」とグース。
オルドスにいるという名医を頼るため、多少無理はかかりますがこのままオルドスへ向かうことになりました。確かに引き返しても旅は終わらないですからね。
クリスとグースはどうなってしまうのか、とても気になる所ですが今回はここでおしまい! 次回はついにオルドスへ到着。2人の呪いを解くことはできるのか? この先の展開もどうぞお楽しみに!
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