ついにラストバトル!PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」プレイ日記です。
最終目的地の天儀室へとたどり着いたジュリオたち。あとは最終決戦を残すのみ!
後日ルード城全体を動画でまとめる予定なので、今回はクリア時のスクリーンショットを使ってエンディング手前までを簡単に紹介します。
このシーンだけは、やはり文字で説明するよりも実際に動画で見てもらう方が感動しますからね。
それでは天儀室に入るところから再開しましょう!
天儀室でレバスと対決だ!
天儀室の入口はシャーラたちに任せ、ジュリオたちは天儀室の中へ!
中へ入ると「そのままこちらへ来るがいい」とレバスに呼ばれます。
無数の想念を吸収した天球儀は不気味な物体に成長!
なぜラウアールの波を呼び寄せたのか、その理由が語られた後でバトルに突入します。
レバスを先に倒すことができれば楽に勝てます
レバス・エビルアイ・デビルインプ2体でバトルが始まります。
オートバトルなので作戦を細かく切り替えないとうまくいきませんが、エビルアイ・デビルインプよりも先にレバスを仕留めることができれば楽に勝てますよ。
なぜかというと、レバスが生き返りの魔法で復活させてしまうのを阻止できるから。
レバス以外の3体はザコなので、適当に見ているだけで勝てますよ😊
天球儀を破壊!しかしハックが駆けつけて…
バトルに勝利すると、レバスは力尽きて粉々に砕け散ります。
天球儀にまとわりついている気持ち悪い物体を剥がすため、ステラが爆弾を投げますが…
全く効果無し。別の方法で剥がすしかなさそうです。
そこへローディ、アルフ、モリスンの3人が駆けつけます。
真紅の炎で不気味な物体を剥がせ!
モリスンから精神浄化作用がある真紅の炎なら破壊できるかもという情報が!
以前ローディのお爺さんに貰った真紅の炎を見せると、これでは小さすぎるとのこと。
魔法の力で成長させれば大丈夫ということになり、モリスン・クリス・ステラの3人が魔法の力を送り込み、みるみるうちに真紅の炎が巨大化!
ステラが投げようとしたとき、後ろからグースが登場!
百発百中の腕を信じ、真紅の炎をグースに託します。
見事にヒットして不気味な物体は全て剥がれ落ちました。
次はジュリオの番!銀の短剣で天球儀を狙います。
銀の短剣が天球儀に刺さり、落ちて割れた瞬間、中からたくさんの魂が飛んでいきました。
これでルドルフ王をはじめとするたくさんの人々が元に戻るはず!
ラウアールの波を呼び寄せている力は続いている!
魂の解放が終わると同時にハックが駆けつけます。何やら天球儀が残っていれば別の方法もあったみたいなのですが、それはまた後で話すとのこと。
それよりもラウアールの波を呼び寄せている力はまだ続いていて、その元となっているのはイザベル王妃だということもわかります。
イザベルを探すため天儀室を出たその瞬間!
天儀室の入口が崩落して塞がってしまいました。
でも中の人たちは全員無事。みんなで石をどけていけば大丈夫ということで、ジュリオたちは屋上へと戻ってみることにしました。
イザベル王妃とのラストバトル!
屋上では儀式をするイザベル王妃の姿を発見!
「ほら。もう、そこまで来ています。」と話す王妃。この世界にも罪があるという王妃。
王妃を倒せば引き寄せる力は無くなるが、災いから逃れられるかどうかはわからない。
でもわずかな可能性に賭けてイザベルを倒すことを決意!
ラストバトルはとにかく何度も復活するデスレイスが邪魔!
イザベル王妃を集中攻撃することができれば割と簡単に倒すことが出来るので、生き返ってしまう前に残っているデスレイスを攻撃!
実際はなかなかうまくいかず、結構時間かかってしまうんですけどね😅
白き魔女ゲルドの魂が登場!
イザベルを倒すことはできたものの、ラウアールの波が止まることはありませんでした。
何か方法があるはず!と思っていたらゲルドの杖が輝きだし…
白き魔女ゲルドの姿が現れ、ラウアールの波と同化して消滅させてしまいます。
このシーン、何度見てもウルッときてしまうなぁ😭
長かった巡礼の旅が終了!感動のエンディングへ
ここからはエンディングなので詳しくは書きません。どうしても見てみたいという方は後日アップ予定のエンディング動画を楽しみにしていてください♪
ルード城でみんなと別れた後、故郷ラグピック村へと戻り、感動のエンディングへ。
リメイク版もいくつか遊びましたが、個人的にはやはり元祖PC-98版が一番楽しいですね。
かなり久しぶりにエンディングを見ましたが、何度も見ていて中身を知っていても感動します。
一本の長編映画でも見終わったような感じ♪まさに最高傑作です😄
様々な機種でリメイク版を遊べるので、白き魔女を一度も遊んだことがない方はぜひ遊んでみてくださいね。
次回は白き魔女連載の番外編。動画を使ってルード城をご案内する予定です。
マップ付き攻略記事と組み合わせればもう迷うことはない!どうぞお楽しみに☆
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