ドライブの思い出写真『道東1泊2日ドライブ =2006年 秋=』☆Vol.2 白糠町~北見市

北海道

 

2006年9月30日~10月1日の1泊2日で出かけてきた、道東の道の駅スタンプラリーも兼ねたロングドライブの写真紹介。今回は2日目の朝からスタートです♪それではどうぞ~!

 

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道の駅で迎えた2日目の朝!

前日で美幌峠までのスタンプラリーを終え、夜にのんびりと釧路市までUターンしてきました。2日目最初の目的地は釧路市のお隣、白糠町にある道の駅のスタンプ。

ということで夜中に道の駅まで移動しておき、そこで車中泊することにしました。一人旅は気軽に車中泊で済ませることができるので楽です♪

ということで翌朝6時半。国道38号線沿いで撮影した1枚。海沿いということもあってから、とても濃い霧がかかっていました。上の写真は釧路方向を撮影したものですが、先は真っ白で何も見えませんね。

 

こちらは西向き帯広方向。よーく見てください。道路沿いに並んだ小さな文字看板。続けて読んでみると「炭焼さんま無料」!!

そうなんです。実はこの日、無料で炭焼きさんまを食べることができるイベントが、この道の駅「しらぬか恋問」で開催される日だったんですよ~♪

 

イベント開始まで少し時間があったので、道の駅の敷地内をぶらぶらお散歩開始。写真スポットがあったので記念に1枚。このあと海岸にも出てみましたが、この日は波も高くて海は荒れていました~

 

待つこと3時間半、炭焼きさんまをゲット!

時刻は9時45分。イベントが始まったみたいです。すでにテント前には長蛇の列が出来ていました。さんまの他に白糠産のしそも無料配布ということで、そちらの行列もすごかったです。

もちろん僕も並んで、しその束をいただいてきました。写真を撮り忘れていたので残っていませんが、それはもう大量のしそをゲットできましたよ。車の中がしその香りに満たされたほど。

 

そしてこちらがお目当ての炭焼きさんま配布テント。1人1匹ずつ渡してもらえました。置いてあった醤油を少しかけてから、空いているベンチに腰掛けます。

 

ジャ~ン!こちらが無料で食べることができた炭焼きさんまさん。この時生まれて初めて炭焼きのこういった状態を食べたのですが、それはもう格別の美味しさでしたよ♪

無心になって食べられる所を全てきれ~いに平らげました。この年はさんまが豊漁だったみたいで、無料配布イベントなんてこともできたんですよね。今では考えられないでしょうけど、またいつかやってくれないかなぁ~

とても美味しゅうございました。ごちそうさまでした♪

 

山道を抜けて阿寒湖周辺エリアへ

無料さんまを堪能し終わったところで、時刻は11時手前。2日目の旅をスタートさせることにしました。

まず向かったのは釧路市から伸びる国道240号線を北上したところにある道の駅「阿寒丹頂の里」です。まあ、スタンプとトイレ休憩しかやっていないので、写真は看板しかないんですけどね。

 

ここからさらに北上を続け、観光地としても有名な阿寒湖方面を目指します。国道240号線はこのようなシンプルな道路が続きますが、標識を見てもらえればわかるとおり、エゾシカなどの野生動物が飛び出してくることがあります。

常に道路の両サイドにも注意していないといけないので、道は単純でも気は抜けません。特に夜は飛び出し率が高いので注意してくださいね!過去、エゾシカの大群が道路を横断し終わるまで待ったこともあります☆

 

走ること数十キロ。突然視界が開けて目の前に雄阿寒岳の姿が!この山が見えてきたら、阿寒湖温泉街まではあと少しです。まあ、近くを通過するだけなので今回は行かないんですけどね。

ちなみに上の写真の交差点を右へ曲がると、1日目で訪れた弟子屈町に向かうことができます。このまま直進していくと、松山千春さんでも有名な足寄町へも行けます。そちらの紹介はまた別の機会に☆

 

津別町と陸別町の道の駅に立ち寄り♪

国道240号線をひたすら突き進み、釧北峠(せんぽくとうげ)にさしかかると、今度は津別町のカントリーサインが見えてきました。間もなく次の道の駅に到着です。

 

こちらが到着した道の駅「あいおい」です。道の駅に隣接して鉄道公園もあり、そこには鉄道車両も展示されていますよ。無料宿泊施設の相生列車ホテルなんてのもあるので、列車好きにはたまらない場所ですね♪

 

道の駅あいおいから走ること40キロちょっと。今度は日本一寒い町として有名な陸別町にやってきました。駅前にある温度計、メモリがマイナス40度まであります。上限より下限の方が最大値が大きい!

 

こちらが道の駅「オーロラタウン93りくべつ」です。ふるさと銀河線の陸別駅だったものをそのまま使っています。

 

廃線跡ということで、このようにホームへも自由に出ることができて、とても見栄えのいい写真を撮影することができます♪木造の歩道橋がいい味を出していますよね。

 

実際に使われていた鉄道の車両もこうして間近に見ることができます。この車両以外にもいくつか停まっていたので、しばし時間を忘れて撮影タイムとなりました♪

 

2日目のラストは道の駅おんねゆ温泉の生牛乳!

陸別町を後にし、国道242号線をひたすら北上すること約40キロ!置戸町を抜けて北見市留辺蘂町に到着します。

 

留辺蘂町からは国道39号線に入り、石北峠方向へ走ること数分。温根湯温泉エリアにある道の駅「おんねゆ温泉」に到着します。こちらが今回の旅のラストスポット!

シンボルとなっているのが、写真中央に見えている世界最大級のからくりハト時計塔。実際に近くで見るとその大きさに驚かされます♪

同じ敷地内には、日本最大の淡水魚「イトウ」が回遊する水槽もある「北の大地の水族館」、木製遊具がたくさんあって年代問わず楽しめる「果夢林ワールド」、クラフト体験工房などもありますよ。

 

僕のお気に入りはこちら、からくり王国です。この道の駅を訪れたら必ず寄る場所で、お土産屋さんも兼ねています。ここで飲むことの出来る超美味しい生牛乳がとにかくオススメ!

低温殺菌タイプでクリームが浮いてくる、とっても新鮮で濃厚な牛乳!この日はここで飲む以外に、大きいビン牛乳もお土産でゲットしました。あまり日持ちはしませんが、自宅でも楽しめるというのは最高です!

 

こちらがその絶品生牛乳「根々山牛乳」の飲みきりサイズです。ビン牛乳っていうのがいいですよね~♪小学校1~3年生頃まで学校給食で毎日飲んでいた、懐かしの牛乳を思い出します。

僕が小中学校の時代の牛乳は、ビンから三角パック、そして四角パックへと変わっていきました。ビンは運ぶ時に重たいけど一番美味しかったです♪

 

ということで2日間に渡って走りまくった道東方面ドライブ!この頃は数年に一度は道東などの遠くへ出かけることが多かったので、別の年に撮影した写真もまた別の機会に紹介したいと思います。お楽しみに☆

最後の写真は旭川市の少し手前、当麻町あたりで撮影した夕暮れの空。色がとてもキレイでした~♪では次回の写真記事もお楽しみに!

 

 

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