利尻島ドライブの写真、今回は第3弾です。前回「第2弾」の続きなので10年以上前の写真ではありますが、綺麗な景色だけは堪能できます。魅力的な場所ばかりなので、絞り込むのが大変でした♪
沼浦展望台=現白い恋人の丘
前回最後にご紹介した「オタトマリ沼」。そこから少しだけ移動した場所になるのが「沼浦展望台」です。
今現在は「白い恋人の丘」という名称になり、看板も変わっているようです。また行きたいなぁ~♪
まさに白い恋人のパッケージと同じアングルですね。雲がないスッキリした青空に、利尻山のシルエットが映えますね。
仙法志御崎公園
続いては、沼浦展望台から約7キロほど西に移動した場所になる「仙法志御崎公園」です。
海と利尻山を一緒に撮影できる、人気スポットの1つです。ゴツゴツした岩もいい感じ!
ここは海のすぐそばまで行くことができ、歩道にもなっている囲いがあります。
そこでは、アザラシの泳ぐ姿を間近に見ることができます。かわいいですよ♪
エサやりもできるみたいですので、今度行ったら体験してみたいな☆
ちなみにこの公園からさらに西の海岸線を約7キロ走ると、奇岩エリアがありますよ。
熊が寝ているように見える「寝熊の岩」、人の顔に見える「人面岩」の2つを楽しめます。
写真は人面岩ですが、ちょっとわかりにくいかな。
利尻山見返台園地から望む
この日最後に向かったのは「利尻山見返台園地」と呼ばれる展望台です。
ここは沓形から利尻山に向かって伸びる一本道を車で上ったところにあり、利尻山の5合目、標高約450メートルほどの高さです。
とにかく見晴らしが最高で、とっても気持ちがいいですよ♪
利尻山は目の前に見えますし、写真のように山頂もくっきり確認できます。
反対に海側を見下ろすと、沓形の港町がと~っても小さく見えます。
ここは利尻島の西側なので、夕日が海に沈む時間帯はとってもキレイ☆
一見の価値ありですよ♪遊びに行った際はぜひ!
この日は沓形へ戻り、ホテルで一泊しました。
日本最北端の名水「甘露泉水」
翌日、車をスタート地点の鴛泊へ向けて走らせます。
町の中から山の方へ向かう道があるので、今度はそこを走っていきます。
しばらく行くと、利尻北麓野営場という場所があります。
そこは利尻山の登山道入口にもなっていて、登山客のみなさんも訪れます。
ここから登山道をちょこっとだけ上っていくと出会えるのが「甘露泉水」!
日本最北端の名水と呼ばれるこちらの甘露泉水。登山する人の水分補給ポイントとなっています。
ここでたっぷりと水を汲んで、利尻山を目指すわけですね。
水はとっても冷えていて美味しいですよ♪ゴクゴク飲んじゃいました。
野営場から約500メートル、10分前後で行くことの出来る名水ポイント、オススメです!
次回は?
これで利尻島の外周は全て走り終えました。
次回は、甘露泉から行くことの出来るトレッキングコースを歩いてたどり着いた、ポン山からの眺めなどをご紹介予定です。お楽しみに♪
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