12月21日夜、現在開催中のイベント「さっぽろホワイトイルミネーション」の会場へ出かけてきました。こちらのイベント、今回初めて会場を訪れました。とても綺麗でしたよ☆
支笏湖畔で毎年開催されています
北海道の代表的な冬イベントの1つ、支笏湖畔で毎年行われているのが「支笏湖氷濤まつり」です。忙しくてここ数年は行くことができていませんが、2005年に撮影した写真があったので紹介したいと思います。
会場のデザインは、当然ですが毎年違います。最近のものはもっと造りが凝ったものになっていると思いますよ。毎年ニュース映像などで見ていますが、何度もその場に行きたい!と思ったものです。
会場の気温は昼間でも-5℃前後、夜には-10℃くらいは当たり前なレベルまで冷え込みます。完全防寒対策をして行くことをオススメします。でなければすぐに寒くなってしまって、会場をゆっくり楽しめなくなります。
様々なオブジェが楽しめます☆
昼間の景色ももちろんキレイなのですが、やはり夕方以降のライトアップされた会場は最高ですね。寒さもかなりのものですが、その分綺麗さも際立ちますよ♪
入口にあったウェルカムゲート。こちらももちろん氷です。近くで撮影するとその巨大さがわかりますね。
氷で出来た氷涛神社もありました。中にはお賽銭箱もありますよ♪
こちらはシャンデリアというタイトルが付けられていました。氷の向こうに光る色がとってもきれいですね!かなり巨大なオブジェでした。
苔の洞門を再現したトンネルも!
現在は行くことができない、かつて支笏湖畔では有名な観光地だった「苔の洞門」と呼ばれる洞くつ。その場所を氷で再現したトンネルもありました。色も緑にライトアップされていますよ。
天井を見るとこんな感じになっています。すごい迫力ですねぇ!
カラフルな会場を楽しもう♪
会場全体を見下ろせる展望台的なオブジェに上って、会場を上から撮影してみましたよ。とってもカラフルできれいですよね♪
大きく目立っていたオブジェも撮影してみました。大迫力!
こうして昔の写真を見返していたら、また行ってみたくなりました。札幌からだと千歳経由で約2時間。冬道なので安全運転で向かいましょう!
もし行くことができたら、今度は最新の会場写真も紹介できたらなぁ~と思っています♪
ちなみに2018年は、1月26日から2月18日まで開催されるみたいですよ☆
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