PC-9801シリーズ用「ドラゴンスレイヤー英雄伝説II」のプレイ日記!
スライムいじめを終えて戻ってきたアトラス。その後、父セリオスが呼んでいるということでラウエルと共にお城へ向かいます。
いよいよここから世界を巡る長い長い旅が始まりますよ!
それでは早速、エルアスタから再開しましょう♪
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
セリオス国王のいるルディアのお城へ
たっぷりとスライムいじめをしてレベル2になったアトラス王子。
満足してエルアスタに戻ると、そこには教育係のラウエルが待ち構えていました。戻るなり早速説教されてしまいます😅
話を終えたところで「これから国王さまの所へ参りましょう。」という一言。
どうやらセリオス国王がアトラスを呼んでいるみたいです。
「じいも いっしょに 行くのか?」と驚いていると、ラウエルはワプの翼という便利な移動アイテムを使いましたよ♪
一瞬でルディアのお城に到着してしまいました。こりゃ楽ちんですなぁ😄
ラウエルに連れられて、セリオスの待つ玉座の間へ移動。
4国の指導者たちへ親書を届けることに!
セリオス国王がアトラスに話し始めます。
「わが国では 16才になれば王位を継承する資格が与えられる。国王になるには、武術を身につけさまざまな知識を持つ必要がある。このファーレーン王国だけではなく、他の国を見てくるのもよいだろう。」
さらに話は続き、大地震による被害を見舞うためセリオスが用意した親書をアトラスが指導者へ届け、さらにその届けた国の様子も見てくることになりました。
さらにさらに、ありのままの様子を見るため、あえてアトラスが王子であるということを明かさず、お忍びで旅をするということに!
届ける親書は全部で4通。ウォンリーク公国、ラヌーラ王国、ソルディス王国、モレストン共和国です。
これら4国の指導者たちに届けることになりました。なかなか大変そう💦
さらにもう1つの目的は「ワプの翼」への各町の登録。一瞬で移動できる便利なアイテムなので、全ての町や村を巡っていって、どこへでも行けるようにするという大事な作業。
親書を届けるのと同時進行で行っていきます。こりゃハードな旅になりそう😅
いよいよ旅立ちの日!装備を調えて出発!
翌朝。出発前にラウエルから「聖なるつるぎ・聖なるヨロイ・聖なるたて」の装備セット、さらに「ワプの翼・4つの親書・3000 Gold」を受け取ります。
いきなり豪華な装備と大金!ただ、アトラスは「こんな昔の物を着て歩いている者なんかいませんよ。」とお気に召さない様子。
でもこれらはセリオスがいざという時の為に取って置いた物ですよ~😅 名前を見ただけでも強そうな装備じゃないですか~♪
ディーナ王妃からは「危ないことをするんじゃありませんよ。」と心配されてしまいました。確かにちょっと心配な面はあるかもですが💦
1階へ下りる前に皇太后様にご挨拶
このまま1階へ下りてしまっても特に問題はないですが、階段の手前にある部屋にはフェリシア皇太后がいるので、旅立ちの前にご挨拶を。
すると「おとうさまたちには内緒ですよ。」と言って「5000 Gold」を貰ってしまいました♪大切に使わなければいけませんね。
1階へ下りたら兵士たちからも情報収集。その途中で地下牢を見てみると、鉄格子の向こうにはたくさんの宝箱が!
残念ながら今は開けることができませんが、見回り中の兵士によると、中には武器がたくさん保管されているみたいですよ。
一通り見て歩いたら、北側の出口からお城を出てルディアの町へ移動します。
ルディアの町で町の人から情報集め!
ルディアの町でも同じように端から端まで歩いて、情報を集めていきましょう。
酒場には「クルスのアロン長老がその勇ましい王子さまを見たら、きっと泣いてよろこぶことでしょう。」という老人がいました。
このクルスという村が次の目的地。ルディアから一番近い村になります。アロンにも会っておかなければいけませんね。
クルスの近くに竜の卵が出てきたという情報をゲット。竜の卵って一体なんだろう?って感じですよね。まあ、クルスまで行ってみればわかりますな♪
他、武器屋のスコットは地震が起こってからずっと寝たままという情報も聞くことが出来ました。一体なぜなのかな~?😅
それでは町の北側から外へ出て、フィールドを東へ歩いて行きましょう。
東へ進むとクルスの村
外には最初と同じようにスライムがうろうろしています。レベル2になっていれば無理に戦う必要もないので無視してOK。プニプニしたくなったらどうぞ♪
ちなみに回復呪文の「レス」を最初から使えるので、ある程度HPが減ったらすぐに使って回復しておきましょう。
このゲームのMPは 1つの呪文につき 1カプセルとなっていて、使うと空になりますが、マップの移動中は時間経過と共に回復していくのでご安心を。
ルディアから真っ直ぐ東へ歩いて行くと、見えてくるのがクルスの村。その近くには卵形の物体「竜の卵」が見えますが、触れても特に何があるわけでもありません。謎ですねぇ~😅
クルスの村で新たな出会いが!
まずは長老のアロンにご挨拶。この方、昔からセリオスの相談役をしていたという、とっても凄い人。何年か前にお城を出てここで一人暮らししています。
そんなアロンはのんびりひなたぼっこ中。アトラスの姿を見て若き日のセリオスのようだと喜んでもらえた様子😄
セリオスと旅をしたことがある人物と出会う
話しかけるといきなり「おい チビ。お前 もしかすると アトラス王子じゃねえか?」と言ってくる男。
王子なんかじゃないと誤魔化すも「その顔見りゃわかるさ。セリオスにそっくりだぜ。」と驚きの一言!
どうやら昔、セリオスと一緒に旅をしていたことがあったといいます。意外なところで凄い人と出会ってしまいました😄
北西にある民家では、ルディアの武器屋・スコットの話を聞くことができます。
どうやら大地震の時、壁に掛けてあった武器が全部、自分めがけて落ちてきたけど、かすり傷ひとつしなかったという、何とも運のいい話。でもそれがショックで寝込んでいるみたいですね😅
新たな町へ向けて出発!
ここまででクルスの村はひとまず終了。ルディアの近くまで戻り、今度は北側の道を進んでいくのですが、今回はここで時間となりました。
次回、色々な場所を行ったり来たりすることになります。
序章はモンスターも弱いので安心して歩ける上、ワプの翼のおかげで一度訪ねた場所への移動はあっという間!とても快適に進める事ができますよ。
まだまだ先は長い親書を届ける旅。この先の展開もどうぞお楽しみに~😄
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