ちょっと間が空いてしまったPC-9801シリーズ用「ドラゴンスレイヤー英雄伝説II」のプレイ日記!ゲーム自体は既に第1章へ入っているんですけどね。
セリオスの親書を届ける旅が始まりました。前回はクルスを訪ねたところで終了。今回はその続きでさらに先へと進んでみたいと思います。
後半は船に乗り、海を跨いだお隣の国・ウォンリーク公国へと渡りますよ♪
それでは、クルスを出て北へ向かうところから再開しましょう♪
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
ルディアの西側・ベルガに立ち寄る

クルスを出てルディア方向へ戻り、分岐路を北へ進みます。そのまま道なりに南へ歩いて行くと、見えてくるのがベルガ鉱山。
情報を集めてみると、先日の大地震で落盤が起こってしまい、その復旧作業で大忙しとのこと。
アロン長老を追いかけろ

鉱山の作業責任者でクルスのアロン長老と顔なじみだという、ピートと出会いました。
アロン長老に「落盤の復旧作業に人手が足りないから村の人を何人か手伝いによこしてもらいたい」と伝えてほしいと頼まれたアトラス。もちろん快く引き受けます♪

ワプの翼があるので歩いて戻る必要なし!つい先ほどまでいた村なので、もちろん翼に登録されています。こういった往復のためにもワプの翼を持っているというわけですね。便利~😄

クルスに戻ってきたものの、そこにアロン長老の姿は無し。どこかへ出かけたのかも?ということで情報集めしてみると、どうやらルディアの町へ行っているらしい。
ということで再びワプの翼を使い、ルディアの町へひとっ飛び!
長老の代わりにクルスの村へ

ルディアの酒場に到着。ようやくアロン長老を見つけました。落盤の復旧作業の事を伝えると、クルスからルディアへ来るだけで疲れてしまい、同席のじいさんと話し込んで休んでいたみたい。
動けない長老に代わり、アトラス王子が村人へ伝えてくることになりました。行ったり来たり忙しいですなぁ😅

畑のそばにいた男に復旧作業のことを伝えると、村の者を連れて手伝いに向かってくれました。これで人手不足は少しは解消されるかな?

ピートの所を訪ねてみると、クルスの人たちが手伝いに来てくれたみたい。よかったよかった♪
1つの頼み事を解決できたので、アトラス王子はベルガの先へ進むことにしました。
船に乗ってウォンリーク公国へ渡る

ベルガを出たら西側の海岸沿いに北へと進みます。少し歩くと見えてくるのがネリアの町。

船に乗るための切符は1枚100ゴールド。お安いですね♪ 8000ゴールドも持っているので余裕で買えちゃいます😄 ということで早速1枚購入!
早速港へ行ってみたものの、船はまだ到着していないみたいなので、しばらく時間潰しを兼ねて町の中を見学することに。
ローと再会!災害のお守りって?

宿屋の裏に、クルスの村で会ったローがいました。いきなり「まさか 災害のお守りなんか 買ってねえだろうな?」と聞かれますが、今初めて聞いたのでもちろん持っていません😅
最後に一言「あんな役に立ちゃしねえ物なんか買うんじゃねえぞ。」と付け足してきましたよ♪
そこまで言われると逆に気になっちゃいますが💦

町の北側へ行ってみると、ヤミ屋なる怪しげな人物が!どうやらこの人が災害のお守りを売っているようです。1個300ゴールドで。多分何も効果がないと思うけど興味本位で1個購入しちゃった😆
船に乗ってウォンリーク公国に向かって出発

町の中を一回りし終えたのでもう一度港へ行ってみると、今度は船が到着していましたよ。やっと次の国へ向かうことができそうです。
切符を渡して乗船!船の行き先は対岸にある町なので、あっという間に到着しますよ。

やってきました、ウォンリーク公国。到着した港町はロンドです。
今乗ってきた船はポンコツのようで、またしばらく欠航にするみたい。既にワプの翼へ登録されているから全然困る事はないんだけどね~♪
ロンドの町で事件発生!!

でも一応帰り用の切符を購入しておこうかな♪ってことで売店で購入。
近くには古い装備品を扱うお店があったけど、どれも高すぎて購入することはできず。
酒場で情報でも集めてみようかな~と思い、町の南へ進んでみると・・・

酒場前でいかにもワルそうな3人組から声をかけられます。
「なぁボク、お兄さんたちは酒が飲みてぇんだけどさぁ 持ち合わせがねぇんだよな。」と言って、アトラスのお金を全額取られてしまいます!
さらに「お、切符まであるじゃねえか。へっへ、心配すんなよ。ちゃんと返してやるからよ。」と、先ほど買ったばかりの切符まで奪っていくひどい奴ら。最低ですな💢
酒場の中からランドー登場!

そこへ酒場からランドーという男が登場。
「おい おまえら!こんなガキにたかってんじゃねーよ!」と一喝!
しかし「おっさんはひっこんでな。」と言われたランドーがぶち切れ!フラムの呪文を唱えて驚かせ、そのまま別の場所へと連れていってしまいました。
助けてくれたのはいいけれど、お金も切符も奪われてしまって一文無しに!このままじゃ何も買えないし宿に泊まったりすることもできませんねぇ😓

悩んでいても仕方ないので、とりあえず酒場で情報収集。すると「近頃 たちの悪い 赤スライムが そこいらじゅうにいて 困ってるんだ。」という情報をゲット。
いつもいじめていたスライムとは違うヤツのようですね。どんなスライムなんだろう。

ロンドでの情報収集はこんなところなので、とりあえずは先へ進んでみることに。
さっき助けてくれたランドーという人とも、この先でまた会えるかもしれないですね。
ということで次回も親書を届ける旅の続き。先はまだまだ長いです。
敵がスライムしかいないのでラクラク進めますが、先ほど酒場で聞いた赤スライムの存在はちょっと気になりますなぁ。
では、この先の展開もどうぞお楽しみに~😄
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
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