PC-9801シリーズ用RPG「英雄伝説III 白き魔女」徹底プレイ日記!テュエールの町で情報を集めて回るジュリオたち。ガルガを目撃したという人に会うため港の船着き場へ向かいますよ☆
ざっくりな書き方ではありますがネタバレも多少含まれています。もしこれから遊んでみたいというような方は、一度プレイ後にご覧になることをオススメします!遊ぶ機会が無い、もしくはネタバレでも構わないという方はこのままどうぞ☆
テュエールの船着き場でガルガ情報ゲット!
町の中でサントスという人がガルガを見たという情報を手に入れていたジュリオたちは、港の船着き場へとやってきました。
どうやら今は東にあるロップ島という所で寝ているみたいです。見た目はうつ伏せになって寝ているクジラみたいだったとのこと。
ここでローディが「ガルガの奴は1度眠ると 何日も眠り続けると聞いたことがある。時間が稼げるぞ。」と発言。
アルフからは「攻撃を仕掛けるなら逃げ場のない場所でやらないと。」「ここは1つ、今のうちに先回りして ガルガより早く、ボルトに着くのが先決。そこで迎え討つ準備をするのが賢明だろう。」と提案。
しかし小舟でボルトに渡るのは無理ということで、チャノム経由で陸路を行くしかないということになりました。
ジェネ婆さんから新たな情報を入手!
港から町へと戻った4人。ここで一度武器屋さんへ立ち寄って装備を調えることにします。ジュリオに「早業の短剣」、クリスに「白銀の杖」を購入しましょう。戦いが楽になりますよ♪
ジュリオが装備していた「鉄の剣」をローディに装備させたら準備完了!次はローディが会いたいと言っていたジェネ婆さんのところへ向かいます。
アポカさんの茶飲み友達だというジェネ婆さん。港で情報を集めている間に遊びにきていましたよ。ということで早速話しかけてみます。
ローディが以前、旅の途中でボルトに立ち寄ったときに魔女の予言を聞いたみたいです。その際、魔女に一夜の宿を貸して面倒を見た村人がいたということを知ったみたいで、その村人がジェネ婆さんだったみたいですね。
20年前に世話をした魔女、その名前はゲルドということもわかりました。しかしそれは娘の名前の一部で、実際はもっと長く、普通の人間には発音さえ出来ないもののようです。
ガルガに対抗する方法を何か言っていなかったか聞いてみると、「災いの山は止めることはできない」と淋しそうに暖炉の炎を見つめて言っていたとのこと。
だが「人々に唯一できるのは、灯りの道をつくり 道を指し示すこと」だとも言っていたみたいです。ここでジュリオが「灯りとは炎のことじゃないか?」と気付きます。
そこでアルフが「炎を並べてガルガを誘導することができると言っているのか…。」と解釈します。この解釈が当たっていれば、ガルガの上陸場所をそらすことができるということになりますね。
「ノルディック王を説得し、炎の道をつくるのに必要な物を揃えてもらうとしよう」とアルフ。果たしてうまくいくのでしょうか。ネルバから避難してきているノルディック王に謁見しに行きましょう。
宿屋で一休み中に姿を消すアルフ
早速ノルディック王のいる建物へと向かいます。手前で「ここは私に任せてくれ。」と言ってアルフが入口へ。中にいる衛兵隊長のラトレという人を呼びます。
するとアルフのことを知っているのか、ノルディック王に取り次いでくれることになり、一人で中へ入っていってしまいます。
少しして戻ってきたアルフは、ボルトの沿岸を覆うだけの松明を用意すると承諾してくれたことを教えてくれます。ただ用意するには6日くらいかかり、陸路でボルトへ行くのと同じくらいの日数が必要とのこと。
ローディが「そっちの方は任せて俺たちはボルトに急ごうぜ!」と言い出しますが、たっぷり歩いて疲れてしまったジュリオとクリス、そしてアルフ。先が長いことも考えて少しだけ宿屋で休むことになりました。
昼寝だけのつもりが4人ともグッスリと眠り込んでしまいます。
しばらくして部屋に来客が。アルフに話しかけるのはモリスン。アルフのことをアルフレッド様と呼んでいます。
どうやらアルフがはぐれてしまったと言っていた人のようです。ジュリオたちが起きてしまわないように小声で話す2人。はぐれてしまったしまった後、モリスンはテュエールに急いで戻って船を回し、ガルガの行く先を追跡していたとのこと。この2人、一体何者なのでしょうか。
港でサントスさんに聞いたとおり、今はロップ島で眠っているというガルガ。学者たちの意見では短くて5日、長くて10日は眠り続けるとのこと。
「いつでも出帆できるよう待機していろ」とモリスンに伝えたあと、ジュリオたちも連れていくかどうか迷いますが、危険すぎる戦いに巻き込みたくないアルフは残していくことを選択。
短い間だったがこれが私の気持ちだ。旅の良き仲間たちよ。黙って去る私を、どうか許しておくれ。と言い残し、自分のはめていた指輪をテーブルに置いて宿屋を後にします。
船着き場にやってきたアルフはモリスンと共に、ガルガを倒すため船でボルトへと向かってしまいました。
残されたジュリオたちは陸路でボルトを目指す!
クリスに起こされたジュリオはアルフがいなくなったことを知らされます。戻ってきたローディは港で、でっかい船が港からアルフらしいのを乗せて出港したという話を聞いたようです。
ここでクリスが、テーブルに指輪があることに気付きます。ローディによればアンビッシュの紋章が入っているとのこと。ますますその正体が気になりますね。
アルフはもう町にいない、船も来ないとなった今、自分の足でボルトに行くしかないということになり、3人で陸路でボルトを目指すことになりました。かなり長い旅になりそうですよ☆
てなわけで今回はここまで!次回は第1章の最終回☆チャノム国との関所を目指して進むことになります。どうぞお楽しみに♪
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