眠っていた初代プレイステーション用のゲームを遊んでみるシリーズ!最終回となる今回はリッジレーサーシリーズから「R4」の登場!付属のボーナスディスクも一緒に紹介します♪
No.16:R4 -RIDGE RACER TYPE 4-
プレステゲームを遊んでみるシリーズの最終回は、リッジレーサーシリーズの名作「R4」を遊んでみたいと思います。次々と進化してきたリッジレーサーの中で、自分が一番やり込んだ作品になると思います。
オープニングムービーのワンシーンから。この女性の名前は永瀬麗子。リッジレーサーシリーズのイメージキャラクターです。
初登場はレイジレーサーのレースクイーンでした。この辺りの年代からCGはかなりリアルになりましたね♪
こちらがトップメニュー。一番下の「Extra trial」は一度グランプリモードをクリアすると登場するものです。
メインのグランプリモードをクリアすることで、そのレース中に使用した車を手に入れることができます。入手した車はガレージを見ることで確認できますよ。チューンナップカーも含めたらかなりの台数があるので、それらをコンプするために必死になったものです。
チームと契約・車のメーカーを選ぶ
契約できるチームは4つあり、難易度が大きく変わります。今回は一番難易度の低い「MICRO MOUSE MAPPY」と契約しました。24歳の女性オーナーのソフィ・シュバリエが率いるチームです。
車メーカーはAge Solo(アージュ・ソロ)、グリップタイプの車です。いつもはドリフトタイプの車を使うのですが、操作のコツを思い出すため無難に簡単なランクで挑戦してみます。
グランプリモードに挑戦!
こちらが1次予選の1コース目、最初のステージですね。操作感覚を思い出すにはぴったりのコースです。さっそくスタート☆
カウントダウンスタート!ロケットスタートの方法もあるのですが、なかなかうまく出来なかったので普通にゴー!
ゴールする瞬間!ぶっちぎりの1位でゴールできました♪昔のタイムと比べたら落ちていると思いますが、何とかスムーズに操作できるようになってきました。
この調子でラストステージまで1位独走で勝ち抜くぞ~!
チャンピオントロフィーをゲット☆
オーナーに驚かせるためにも、どんどん1位で予選を勝ち進んでいきます。第1次予選2レース、第2次予選2レース、決勝4レースの全8レースを勝ち進んでいくことになります♪
第1次・第2次・決勝3レースの終了後、新車が投入されるのですが、そのグレードはレース結果によって変わってきます。この写真は第1次予選が終了したときに手に入った新車。最高速度が一気に30km/hもアップ!
第2次予選の中では最高ランクの車が手に入りました。全ての車をコンプリートするには、わざと順位を落としてクリアする必要もあるので、最低順位でのクリアから順に集める方が楽かもしれませんね。
全て1位でクリアした時のトロフィーがこちら!チームMMM・グリップ車で全レース1位の最高結果でクリアした場合にもらえる、ワギャントロフィーをゲットできました♪他にも様々な特殊トロフィーがありますよ。
こちらは、エクストラトライアルで手に入れたデビルカーの中の1台「ECUREUIL」です。ギアが1速のみでとんでもない加速力を持った、インパクト抜群の車です。制御の難しさもハンパないですけどね☆
ボーナスディスク:リッジレーサー・ハイスペックVer.
R4にはもう1枚、販促用のボーナスディスクが付属しています。こちらを起動させると、初代リッジレーサーのフレームレートが毎秒60フレームにパワーアップされたものが遊べます。
ハイスペック・オリジナルの両方が遊べるのもすごいですね。動きの滑らかさの違いを比べることができます。それに加えて、1998年当時のナムコカタログまで付属!こちらは後でご紹介します。
最初の画面は同じですね。ギャラクシアンもあるので、使える車を増やすこともできちゃいます♪
初代も持っているのでよーくわかりますが、画像処理の滑らかさが段違いです。スルスルっと滑らかに動いてくれる気持ちよさ♪時代が違うだけでこんなに進化するものなんですね~☆
一方「ナムコカタログ’98」を開いてみた画面がこちら。全部で4ページあって、各ゲームの詳細を見ることが出来ます。
中には紹介ムービーや体験版が含まれているものもあって、少し遊んでみることもできます。こうして見てみると懐かしいタイトルがたくさんありますね~♪
以上、今回で手持ちの初代プレイステーション用ソフトは全て紹介が終わりました。久々に遊んでみると今でも楽しいものばかりですね。
リッジレーサーシリーズに至っては、またコンプしたい熱が高まってきたので、時々暇を見て遊んだりしています。R4はぜひまたコンプしたい♪プレイ状況が変化したら、また記事を書きたいと思います。
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