自作ゲームヒストリー☆昔作ったサイトの原本ファイルから出てきた、天魔降臨の設定資料などをご紹介!

前回の記事で紹介した、自作短編RPG「天魔降臨」。そのゲーム開発前の手書き資料を撮影した写真が、昔作ったサイトのデータファイルの中から見つかったので、今回はその写真を紹介したいと思います♪

1991年・全てはここから始まった!

遡ること1990年。当時はまだインターネット環境など無い時代です。所有していたパソコンは、もらい物のNEC「PC-8801初代機」+白黒ディスプレイ!記憶装置はカセットテープという状態でした。

そんな環境でも雑誌のプログラムを入力したりして遊び、その楽しさにどっぷりとハマっていました。

翌年1991年。たまたま知り合った遠方の文通相手の方がゲーム好き、しかも自分と同じドラクエ好きということで、いつかはオリジナルのゲームを作りたいね~という話をしていました。

この年、ようやく自分でパソコンを購入。それがNEC「PC-98DO+」でした。5インチのフロッピーディスクも使えるようになり、PC-88時代に覚えてきた知識を応用して何か作りたいと考えます。

そんな時、文通相手の方がシナリオなどを考えてくれるということになり、そのアイデアを元にRPGを作ろう!という計画が始動しました。

その際に相手の方が書いてくれた、最初の手書き設定資料がこちら!

A4サイズの紙の一部ですが、そこにゲームシステムやタイトル、主人公のイラスト、アイテムなどなど、必要な設定をまとめてくれました。

天魔降臨の開発は、まさにこの1枚の紙から始まったわけですね♪

手紙のやり取りをしながら設定を詰めていく

その後も何度か、細かい部分を手紙を通して決めていきます。普通郵便で到着まで3日はかかる場所だったので、返事が来るまでに結構時間がかかります。その間、こちらではプログラミングの準備を進めました。

こちらは主人公「高き血の宮」のイメージイラスト。このイラストが届いたことで、さらにイメージが膨らんでいきました♪

こちらはラスボス「第六天魔王」のイメージイラスト。イラスト2枚が届いたことで、いよいよゲームのグラフィックパーツ作成も始めることになりました。

とはいえ、最初のバージョンで必要だったグラフィックは、マップのパーツとラスボスの画像のみでした。自分なりに頑張ってとりあえず完成させることに成功!次の段階に進むことになります。

マップを作ってついにゲーム化を実現!

次に行ったのは、ゲーム全体のマップ作成。方眼ノートと色鉛筆を使って、手書きでマップを作っていきました。これを見ると、今でも当時のことを思い出すくらい、どっぷり集中していた作業でした~♪

マップも完成して完成させた最初のバージョンは、ザコ敵のグラフィック無し!色も8色のみという状態で作ったので、いまいちシリアス感はありませんでした。その辺は前回の動画を見てもらえればわかりますよね。

こちらがその最初に作ったバージョンの画面。中間色を作るのが色々と大変だったなぁ~…という記憶があります。

翌年の1992年には、この情けない見た目を改良しようということで、ちょっぴりグレードアップ。ちょっとずつ良くなってきた頃には、1994年になっていました。

この1994年、天魔降臨にちょっとした動きがあったのですが…その詳細は次ページへ!

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