今日はちょっと久しぶりになりましたが
N88-BASIC Source editor の続報。
先日リリースした「アシュラの塔」の
開発と仕上げを優先していたので
しばらく中断していた開発作業ですが
この週末から少しずつ再開しています。
現在どこまで進んでいるのかなど
ちょっとした情報を短くまとめた
プログラミングミニ日記をお届け!
エディタは Ver.1.05 を公開中です
N88-BASIC Source editor は
僕の運営するもう1つのWebサイト
『レトロパソコンで遊ぼ!』の中で
現在公開中。
上記記事の中にあるリンクから
Ver.1.05 をダウンロードできます。
PC-8801 シリーズの N88-BASIC で
作られたプログラムソースファイルを
Windows 上で編集&保存が可能。
RS-232C クロスケーブル接続で
PC-88 と直接送受信もできます。
さらに新機能 CMTファイル読み込みで
カセットイメージファイルからの
直接読み込みまでできてしまう
結構便利なエディタです♪
D88ファイルの読み書き機能を開発中
次のバージョンで搭載予定の新機能
「D88ファイル・ユーティリティ」を
現在開発中です。
9月21日の記事でも少し書きましたが
アクセスするためのモジュールは
ほぼ完成していて、あとはそれを使う
ウィンドウと内部処理を書けば終わり。
まあ、そう簡単にうまくいかないのが
ソフト開発作業なんですけどね~😅
ざっくりウィンドウデザイン完成
で、今日現在の状態がこちら。
ウィンドウのデザインだけが完成
といったところでしょうか。
もちろんまだ試作段階なので
変更する可能性が高いですが😅
エミュレータ用のブランクディスクを
作るためのボタンが 2つ。
そして N88-BASIC の D88 を開く
ボタンが押せる状態で起動します。
D88 を開いた後、左にファイル一覧が
表示されるので、下に並ぶボタンで
選択ファイルを抽出して保存、
選択ファイルをエディタで表示、
エディタの内容を D88 へ保存
の 3処理を行うことができます。
ここで直接ソースを読み書きできれば
エミュレータなどですぐに使えるので
とても便利になりますよね。
少しでも早い完成を目指して
また黙々と作り続けていきますよ~♪
このエディタの最新情報などは
今後もブログと Twitter で
発信していきますのでお楽しみに!
それではまた明日の記事で!
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
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