目玉機能も安定動作するようになり
初版としては十分な感じになったので
リリースに向けた準備を始めている
N88-BASIC Source editor の続報。
少しでも快適に使うことができるよう
細かい調整と更なる改良を行いながら
デバッグ作業を実行中です。
そんな昨日現在の開発進行状況を
簡単にまとめたのでご覧下さい。
コマンドショートカットキーを追加

先日完成した RS-232C 送受信機能。
そのコマンドボタンに対応した
ショートカットキーも追加しました。
それに合わせてスタート画面も変更。
Ctrl+R で RS-232C ウィンドウを
開けるようになったので結構便利♪
auto と check ボタンにも今後
ショートカットキーを割り当てたら
より使いやすくなるかな。
あ、あとソフトウェアキーボード上に
設置されていた GRPH・カナ・CAPS
の各ボタンは撤去しました。
キーボード操作で切り替えられるし
ソフトウェアキーボード側に
同機能のボタンを設置済みなので
不要と感じたためです。
今後新機能を追加した際、余白部分に
新しいボタンが増えるかも!
カーソル位置を表示

新たな追加機能はカーソル位置の表示。
画面上部、GRPH ロック状態表示の
左隣にあるのがそれです。
(桁、行)という形で表示されますよ。
桁・行ともに 0 からのカウントなので
1行目の1桁目は(0,0)となります。
上の写真では(30,15)にカーソルが
あるのですが、写真撮影時にちょうど
カーソルが消えてしまいました😅
About ダイアログも更新

Ctrl+R のショートカット追加に合わせ
About ウィンドウも表示内容を更新。
スタート画面を見逃した場合でも
ここを開けば確認できます。
当ブログサイトを Web ブラウザで開く
Open website ボタンもあります。
ダイアログもキーボード操作対応

各機能のダイアログウィンドウでも
キーボード操作でボタンを押したり
ウィンドウを閉じたりできるように
内部処理を改良しました。
フォーカス移動は TAB キー、
各ボタンを押すのは スペースキー、
ウィンドウを閉じるのは Esc キー。
Config ウィンドウなどの設定内容は
ウィンドウを閉じたときに自動保存
されるようになっています。
といったところで今日はおしまい!
ある程度デバッグと動作テストを
繰り返して問題ないようであれば
専用ページを作って公開します。
進行状況はブログと Twitter で
お知らせしていきますので
どうぞお楽しみに!
それではまた明日の記事で♪
ポチッと応援してもらえたら嬉しいな♪
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